Yahoo! JAPAN

【宇土市】体重計に乗るのも嫌なお年頃だけれども、お腹をへこませて日本一小さい鳥居をくぐって来た!~粟嶋神社~

肥後ジャーナル

【宇土市】体重計に乗るのも嫌なお年頃だけれども、お腹をへこませて日本一小さい鳥居をくぐって来た!~粟嶋神社~

初詣は人が多いからという事で2月になってから、日本一小さい鳥居のある、宇土市の粟嶋神社に行ってまいりました。

宇土市、川沿いにある粟嶋神社

まずとても立派な鳥居があります。向こう側の雲が、絵のように見える美しいお天気の日でした。

美しいお水で清めます。本当に2月は人も少なく、静かな境内でした。

おみくじもたくさんの種類があり、何個も引いてしまいたくなります。

お参りをして、ゆっくりと境内を歩き、

この粟嶋神社が、病気平癒の御礼に感謝をこめて奉納されたという事を知りました。

こちらにある一番古いミニ鳥居は、文化11年(1814年)当時、重い病に苦しまれた方が、粟嶋神社の御神徳にすがり当神社で御祈祷を受け熱心に信仰したところ、奇跡的に病が完治したというお話があるそうです。 今と違い、医療も発展しておらず、その上力仕事も多かった時代ですので、生きるために熱心に信仰することは人々にとってもより身近なものだった事でしょう。

日本一小さい鳥居くぐり

「日本一小さい鳥居」 道端のゴミ捨て防止の鳥居はカウントしない事とします。 こちらです。

かわいい。

163㎝の記者と並ぶとこのような感じ。

この姿勢の時が一番怖い!怖いというのは、この鳥居を見た時は、絶対にくぐることなんて出来ないと確信したからです。閉所恐怖にも似た気持ちになります。記者は少し前にMRI検査を病院ですることになりましたが、閉所恐怖なので、安定剤の注射をしてもらった程です。

ぬおお。いや割と余裕でくぐれる!この世に生を受け、産まれ出てくる時の事を思い出したような、そんな気持ちがします。

妊婦さんには絶対無理をしてほしくないですが、安産祈願もあるそうなので、是非お参りだけでも。

このようにするりと産まれてきますように。初詣終わった?県内の7つの生殖器崇拝スポットをとことん巡って見た | 肥後ジャーナル - 熊本の今をお届けするメディアサイト (higojournal.com)以前のこちらの記事では、100キロくらいまではくぐれるとの事でしたが、肉の付き方にもよると思います。 病院に行くまではないけれど、「最近の身体が気になるわ」いう方は、こちらの鳥居をくぐってちょっとした安心感を得てみませんか? ※体調の悪い方はお早目に医療機関へ

おすすめの記事