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ふれあい科学館 淡水エイ、上から観察 「水上散歩水槽」も特別仕様

タウンニュース

淡水エイ、上から観察

相模川ふれあい科学館アクアリウムさがみはら(水郷田名)にある「水上散歩水槽」で現在、アマゾン川などの淡水に生息する「タンスイエイ」が展示されている=写真。現在開催中の特別企画展「世界一周!淡水魚展〜世界の川をめぐる旅〜」に合わせた企画。6月8日(日)まで。

ガラス張りの「水上散歩水槽」は、表面張力を利用することでぎりぎりまで水を満たしているため、普段は見ることができない角度からすぐ近くで生き物たちを観察することができる。展示を担当する同館職員の西田征晃さんは「エイのお腹や顔、からだの作りや毒針などを観察してみてほしい」と話している。

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