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【ひとり時間を楽しむ】可変性のある平屋をルームツアーでご紹介!

リブタイムズ

【ひとり時間を楽しむ】可変性のある平屋をルームツアーでご紹介!

最近では、ひとり時間を楽しめる家をつくりたいというニーズが増えています。「自分らしい暮らしを送れる空間にしたい」「将来的に一人で自由に過ごせる家をつくりたい」そう考える方も多いのではないでしょうか。 そこで今回は、「ひとり時間」を楽しめる平屋をご紹介!1人暮らし用に建てられた平屋ですが、将来性を考慮した過ごしやすい可変性のある間取りに仕上がっています。

間取りはこちら

延床面積25坪の平屋住宅。広く続く玄関土間は、まるでモデルハウスのようなおしゃれな空間を後押ししています。またキッチンの奥にはパントリーが設置されており、冷蔵庫も見えない工夫がなされています。 一人暮らしならではの、モデルハウスのようなおしゃれな空間をぜひご覧ください。

家の扉はすべて引き戸に統一

家の扉はすべて引き戸に統一することで、バリアフリーの設計に仕上げています。将来的に足が不自由になったり車いすを使用したりする場合、開き戸では不便と感じる場面も多くあるでしょう。引き戸に統一しておくことで、将来的にも安心できる平屋に仕上がっています。

玄関に入ると、DIYのおしゃれなシューズクロークがお出迎え

玄関に入ると、DIYでつくったおしゃれなシューズクロークがお出迎え。靴の下には人工芝を敷き、アウトドアな雰囲気漂う、一線を画した空間を確立しています。将来的に靴が増えても棚を増設できるよう、あえてDIYを想定したつくりにしたそう。「今」だけでなく将来を見据えた設計が何とも素敵ですよね。

明るさ×開放感抜群のリビング

勾配天井×掃き出し窓と上部のFIX窓で、自然光が多く差し込む明るいリビングに。照明は埋め込み型のものを採用することで、洗練されたリビングの空間を維持しています。勾配天井なので天井も高く、平屋でありながら広々とした開放感を生み出しています。 テレビは壁付けにすることで、テレビ台もすっきりと。また小上がりの畳スペースは、ホームパーティなどで人を招く際に椅子として使ったり、来客者の寝室スペースとしても活用可能。まるで洗練されたモデルハウスのようです。

リビングの玄関土間は地続きに

リビングには玄関土間が地続きになっており、珍しい間取りに。土間タイルは外構のタイルデッキと同じものを使うことで境界線をぼかし、空間が広く続くような視覚効果を編み出します。土間スペースが続くことで自転車やバイク、またアウトドア用品などを手軽に置くことができます。

ダイニングテーブルは置かないスタイルに

ダイニングテーブルを置いていないのも、ひとり時間を楽しむ一工夫。キッチン向かい側をカウンタースペースにすることで、ダイニングスペースを確保しています。しかし、ダイニングテーブルを置いていないものの、LDKは広々としていますよね。 実は将来的に家族が出来た際、ダイニングテーブルを置けるようスペースを確保しているとのこと。ひとり時間を楽しみながらも、将来性を担保した家づくりを行っています。

シックで広々としたキッチン

キッチンは黒を基調としたシックなものに。キッチン台を広くしてカウンタースペースを作っている点もおしゃれですよね。またキッチン奥にはパントリーと冷蔵庫があります。キッチンに立たないと見えない冷蔵庫の位置が注目ポイント。生活感を見せない、考え抜かれた間取りが魅力的です。

キッチン奥に寝室スペースを完備

キッチン奥の扉の奥には、寝室スペースを完備。就寝前に水を飲みたい時なども、冷蔵庫が近いため大変便利です。またしっかりと引き戸の扉を取り入れることで、冷蔵庫と干渉することもなくキッチンの匂いが寝室に入ってくることもありません。

直線的に片付く洗濯動線

洗濯動線も、暮らしを楽に、そして豊かにするために欠かせない大切な要素ですよね。直線的に片付く、便利な洗濯動線をご紹介します。

脱衣室兼ランドリールームを設置

脱衣室兼ランドリールームで、一部屋で「洗う→干す」までを完結できる動線に仕上げています。衣類を洗った後にその場で干すことができるため、毎日の家事負担が軽減されますね。 脱衣室にランドリールームを設置すると匂いがこもるのかな?と心配する方もいますが、換気扇や除湿器を活用することで問題ありません。

脱衣室兼ランドリールームから寝室までをつなぐ、クローゼット

脱衣室兼ランドリールームから寝室まで、ウォークインクローゼットでつなげることで収納力を高めています。お風呂に入ってそのまま洗濯、洗濯が完了したら干したものをそのままウォークインクローゼットの収納へ…というように、一連の流れを直線的に完結できます。また朝起きる際も、寝室で起床してウォークインクローゼットを通る際に服を取り、脱衣室(洗面スペース)で着替えて身支度をすればOK。毎朝のルーティン作業も負担が軽減されるのです。

まとめ

今回は、ひとり時間を楽しむ平屋についてご紹介しました!将来性も見据えた間取りが大変魅力的でしたね。住み心地のよい間取りは人それぞれ。あなただけに合う間取りをぜひ見つけてみてくださいね!

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