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【EXILE MAKIDAIさん&澤本夏輝さん】『第55回長野びんずる』スペシャルゲスト2名にインタビュー!意気込みや夏祭りの思い出を語っていただきました!@長野県長野市

Web-Komachi

2025年8月2日(日)に行われる『第55回長野びんずる』に、日本を代表するダンス&ボーカルグループ「EXILE」のMAKIDAIさん&現在人気急上昇中の「FANTASTICS」のメンバーで長野県出身の澤本夏輝さんがスペシャルゲストとして登場!そんなお二人にWeb Komachi編集部が、開催直前に特別インタビュー!『長野びんずる』に懸ける熱い意気込みから、思わずほっこりするプライベートな夏の思い出まで、たっぷり語っていただきました。

MAKIDAI(マキダイ)
神奈川県横浜市出身。EXILEのオリジナルメンバー。パフォーマーを勇退後はDJとしての活動を本格化。クリエイティブユニット「PKCZ®︎」として様々なプロデュースを展開するほか、国内外のイベントに出演している。

澤本夏輝(さわもとなつき)
長野県松本市出身。2018年にデビューしたダンス&ボーカルグループ「FANTASTICS」のパフォーマー。7月にはグループ単独ライブ最大規模となる「さいたまスーパーアリーナ」にて3daysのライブ公演を開催。9月からは8都市18公演、2度目のアリーナツアーを開催予定。個人としても、特技である料理や畑知識などを活かしながらメディア出演するなど話題沸騰中。

「目指せ1万人!一生の夏の思い出になるように精一杯盛り上げます!」長野びんずるへの意気込み

――本日はよろしくお願いいたします!まずは、MAKIDAIさんから『長野びんずる』への出演の意気込みをお願いします!

MAKIDAIさん
実は義理の祖母が長野に住んでいて、『びんずる祭り』のことはよく知っていました。伝統あるお祭りの55回目という節目に参加できて光栄です。コロナ禍で参加される方が減ってしまったと伺いましたが、プレイベントから『目指せ1万人!』という気持ちで臨んでいます。みなさんにとって一生の夏の思い出になるように、精一杯盛り上げたいと思います!

――ありがとうございます!長野県ご出身の澤本さんは、出演が決まった時のお気持ちはいかがでしたか?

澤本さん
正直に言って、地元長野県でこういうお仕事をさせていただけるのが、めちゃくちゃ嬉しかったです。自分から連絡する前に、みんなから「(ポスターとかに)いるよ!」「なんで名前あんの?!」みたいに連絡が来ました(笑)。家族もすごく喜んでくれて、本当に嬉しかったですね。

子ども時代の忘れられない夏の思い出

――今回のびんずるのテーマは『彩~忘れえぬ夏~』ですが、お二人の忘れられない夏の思い出を教えてください。

MAKIDAIさん
小さい頃の駅前でやっていた夏祭りですね。そんなに大きなお祭りではなかったですけど、出店がたくさんあって。射的をしたり、そこでしか買えないおもちゃやお面を買ってもらったり。お祭りの余韻を感じながら、家族と川沿いの道を歩いたのが楽しかったな、と。
あと、ちっちゃい時におみこしを担いだこともあって、その光景は今でも覚えていますね。

――澤本さんはいかがですか?

澤本さん
僕は親戚が静岡にいて、夏になると家族で海に行くのが恒例でした。長野には海がないので、それが毎年すごく楽しみで。海の家でかき氷を食べたり、海と一緒に花火を見たり。海にいるだけでも嬉しいのに、プラスで花火も見れちゃうっていうのが、長野県民からすると本当に特別でしたね。

お祭りの屋台、何が好き?

――お祭りといえば屋台ですが、ついつい買ってしまうお気に入りの「屋台メシ」はありますか?

澤本さん
香りで惹かれるのはベビーカステラですね。でも、食べるのはイカのゲソ焼き(笑)。大好きです。

MAKIDAIさん
あー、うまいよね!僕は焼きそばかな。目玉焼きが乗ったタイプの(笑)。大きい鉄板で焼いているライブ感というか、あの雰囲気も好きで。パックに入れてもらって食べるのがいいんですよね。子どもはやっぱりチョコバナナとかが好きですけど。

――お子さんとお祭りに行くこともあるんですね。

MAKIDAIさん
何回か行きましたね。そうすると子どもがくじ引きをやりたがるんですけど、狙っている景品が出るまで『やめない!』ってなっちゃって(笑)。親として、楽しい思い出にしてあげたい気持ちと、教育上甘やかしていいのかっていう気持ちが戦って、すっごい悩みます。…でも、結局与えちゃうんですけどね(笑)

澤本さん
幸せな悩み!可愛らしいですね~。

「いいなあ~お祭り!」仲間も羨む“最高のシチュエーション”

――澤本さんはメンバーの皆さんに『長野びんずる』出演のことは話しましたか?

澤本さん
「いいなあ~お祭り!」ってみんなに言われました(笑)。だって、絶対に楽しい仕事じゃないですか!

MAKIDAIさん
シチュエーションの時点で最高だよね。

澤本さん
ですよね。心から楽しんで仕事ができるのって幸せじゃないですか。そういう意味を含んだ「いいなあ~」でしたね。

「最高の祭りだったと思えるように」参加者へのメッセージ

――それでは最後に、びんずるに参加される皆さんへメッセージをお願いします!

MAKIDAIさん
子どもの頃に体験したお祭りの思い出って、大人になっても覚えている貴重な時間だと思うんです。今回のびんずる祭りも、参加してくださる皆さんにとって、そして僕らにとっても、『本当に最高のお祭りだったな』って思えるように、さわなつの言葉じゃないですけど、心から楽しみながら盛り上げたいと思います!」

澤本さん
僕は長野県出身として、こういった大きなお祭りに出演者として関わらせていただけるのが本当に嬉しいです。これを機に、長野県内の方はもちろん、近隣の県の方にも『長野にこんな面白いお祭りがあるんだ』って知ってもらえたらなと。そして、お祭りだけじゃなく、シーズンごとの長野の魅力にも注目してもらえるように、そのきっかけになれたら嬉しいです。

取材&text::Web Komachi編集部 田中佑人
写真提供:株式会社LDH JAPAN

◆2025年の『長野びんずる』を満喫したい方はこちらの記事もチェック!

◆長野県内のお祭り情報はこちらから

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