＜ディズニー2025夏＞東京ディズニーシーはスプラッシュタイムでびしょ濡れに。子連れで楽しい！
東京ディズニーリゾートでは、7月2日（水）～9月15日（月）までの期間限定で、親子で楽しめる夏のスペシャルイベント「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」が開催中です。
暑い夏だからこそ嬉しい“びしょ濡れ”体験や、音楽、ダンスで盛り上がれるイベントがいっぱいなので、夏休みのお出かけ場所としてもぴったりですよ。今回は、東京ディズニーシー®で夏の今だからこそ満喫できる「サマー・クールオフat Tokyo Disney Resort」の魅力を紹介します。
まるでお祭り状態！今だけ味わえる爽快なスプラッシュタイム
東京ディズニーシーのメディテレーニアンハーバーでは、この夏限定の水遊びイベント「“びしょ濡れ”ハーバースプラッシュ」が開催中！ 特に「スプラッシュタイム」と呼ばれる時間になると、人気バンドMrs. GREEN APPLEの元気な音楽にのせて、さらに勢いよく水が噴き出し、まるでお祭りのような状態に。プロメテウス火山をバックにしたダイナミックな水遊びタイムは、写真映えもバッチリですよ。
「冷た～い！」「でも気持ちいい！」と子どもはもちろん、大人も一緒になって盛り上がっていました。子どもたちはびしょ濡れになりながらも、「もう一回参加したい！」と大喜びでした。スプラッシュタイムは、天候に問題がない日の9:00～16:00台の毎時50分（12時と15時台を除く）に開催されます。タイミングを合わせて、ぜひ親子で楽しんでみてくださいね。
普通の通路かと思ったら！？ミストが心地良い新スポットも登場
東京ディズニーシーのミステリアスアイランドから、ポートディスカバリーへ向かう通路が、今年の夏、新たな“びしょ濡れスポット”に変身しています。普通の通路かと思いきや、突然飛び出すミストのシャワーに子どもたちも大はしゃぎ！
暑い日でも、この通路を通るだけでひんやり気持ちよくなれるので、移動の合間のちょっとしたお楽しみスポットに。水はミスト状に噴射されるので、小さな子どもでも心地良く楽しめますよ。
夏だからこそ味わいたい！美味しいひんやりフードも
アメリカンウォーターフロントにある貨物倉庫を改装して作られた「ドックサイドダイナー」では、暑い夏に嬉しいひんやりメニューがたくさんあります。 子どもたちが特に気に入ったのは、「ミッキー・クッキーサンドアイス」。ミッキーがモチーフになったカラフルな見た目は、しばらく眺めていたくなる可愛さです。ココア風味のクッキーにバニラアイスがサンドされていて、食べ応えもバッチリ。子どもたちは口の周りにバニラアイスの白ひげを付けながら、美味しそうに完食していました。
同じエリア内にある「ハドソンリバー・ハーベスト」で提供される、甘酸っぱいイチゴの果肉がふんだんに入った「シェイブアイス（ストロベリーミルク）」も、暑さで疲れた体をリフレッシュできて最高！ パーク内でちょっとひと息休憩したいときの食べ歩きメニューとして、どちらもおすすめですよ。
お腹をたっぷり満たせる夏の食事メニューとしておすすめしたいのが、メディテレーニアンハーバーにある人気の地中海料理店「カフェ・ポルトフィーノ」で味わえる、「冷製パスタのペスカトーレ、ソフトシェルシュリンプのフリット添え」。ソフトシェルシュリンプやイカ、ホタテ、小柱などのシーフードがトッピングされていて、まるでイタリアの港町を旅している気分に浸れる一品ですよ。家族でシェアして食べても◎。
「Mrs.GREENAPPLE」とディズニーの限定コラボグッズ
食べ物以外にも、「サマー・クールオフ」のイベントロゴと、テーマソング『Happy Summer Beats Music by Mrs. GREEN APPLE』のロゴがデザインされた、限定コラボグッズにも注目です。
おすすめなのは、にっこり笑顔のミッキー、ミニー、ドナルドのイラストが描かれたTシャツ。吸水、速乾性にすぐれた素材で作られているので、「ベイマックスのミッション・クールダウン」など、びしょ濡れ覚悟のパレードでも快適に過ごせますよ。着替え用にもぴったり。
迫力満点！暑さが吹き飛ぶダンスショーも必見
アメリカンウォーターフロントエリアの「ドックサイドステージ」では、ミッキー達ディズニーの仲間たちが勢揃いした特別なダンスフェス「ドックサイド・スプラッシュ・リミックス」が開催されます。圧巻のダンスパフォーマンスはもちろん、ステージからは水しぶきが飛んできたり、キラキラの火花が上がったりと、ワクワクが止まらない演出もたっぷり！ 大量の水がかかるエリアも多いので、心配な方はレインコートの着用、またはタオルや着替えを用意しておくと安心ですよ。
この夏の東京ディズニーシーは、夏の暑さを吹き飛ばすほど爽快で楽しいイベントが盛りだくさんです。思い出を作りに家族で訪れてはいかがですか？
©Disney ※画像はイメージです ※取材当時の情報です。紹介した内容は予告なく変更になる可能性があります
取材、文・編集部