デロリアンのトミカを押せる 機関車プラレール「バック・トゥ・ザ・フューチャー」プラレール発売
タカラトミーは、「プラレール バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 蒸気機関車131号&タイムマシン」を、2025年10月18日(土)に発売します。
【写真:プラレール バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3 蒸気機関車131号&タイムマシン】
BTTF蒸気機関車がレールを走る
映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART 3』の蒸気機関車131号とタイムマシンが疾走するシーンをイメージした、プラレールのセットが登場。
1885年にタイムトラベルをしたマーティーとドクが1985年に戻るべく、タイムマシンを加速するために走らせた蒸気機関車で、車両のほか、「タイムマシン(トミカ)」や「マーティー、ドク、クララのプラキッズ(フィギュア)」、プラキッズを立たせることができる「ホバーボード」などがセットになっています。
付属のリアル直線レール・ストップレール(リアルレール仕様)は青色のプラレールのレールとも連結し、“飾る”“走らせる”の両方を楽しむことが可能です。
蒸気機関車131号のディテールを再現
プラレールらしいデフォルメを加えながらも、車両のモールドやカラーリングなど細部にまでこだわった造形。
「タイムマシン(トミカ)」をはじめ、「ホバーボード」、「【 END OF TRACK 】とペイントされた特別仕様の車止め」と、映画の世界を体感できる要素が散りばめられています。
マーティー、ドク、クララのプラキッズが付属
セットには、マーティー、ドク、クララのプラキッズが付属。映画PART 3のコスチュームを着ています。
洋服やそれぞれの髪型、顔のデザインにこだわったオリジナルのプラキッズです。
プラキッズは車両の右側面や炭水車上部に取り付けられるため、車両各所にドクやクララを配置して、映画のクライマックスシーンを再現するなど想像を膨らませて遊ぶことができます。
実際の車両を参考に設計
「蒸気機関車131号」として映画に登場し、アメリカ・カリフォルニア州のレイルタウン1897州立歴史公園(Railtown 1897 State Historic Park)に保存されている車両「Sierra No. 3」を参考に商品設計を実施。煙突パーツなど映画用プロップを参考に、プラレールらしいデフォルメを加えながらも、車両のモールドやカラーリングなど細部までこだわって作られています。
また、「タイムマシン(トミカ)」はプラレールのレール上を走行可能な特別仕様です。
映画のラストで登場する“蒸気機関車型タイムマシン”ではなく「蒸気機関車131号」を商品化することで、鉄道で車を押して走行するというアイコニックなシーンが再現できます。
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