TVアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』第8話「ひび割れの起点」WEB予告&エモーショナルポスター
TVアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』が、10月2日(木)より放送中。このたび、第8話 「ひび割れの起点」のあらすじとWEB予告映像、先行カットを使用した4種のエモーショナルポスターが解禁となった。
大好評放送中のアニメ『私を喰べたい、ひとでなし』
2025年10月2日(木)よりTVアニメが放送されている、電撃マオウ・カドコミにて大好評連載中の「私を喰べたい、ひとでな し」は、少女と妖怪の出会いを美しくも切なく描いた作品。
「私は君を喰べに来ました。」突如現れた人魚の少女・汐莉は海辺の街に独り暮らす比名子の手を取り、優しく語りかける。比名子の持つ血肉は、特別に美味しいという。それは数多の妖怪を惹きつけるほどに…。汐莉は、成熟し、最高の状態を迎えるまで比名子を守り“いずれ自分が喰べる”と約束する。比名子の胸には「このひとなら私の願いを叶えられるかもしれない」という切なる想いが浮かび—。
第8話 「ひび割れの起点」
⾬が降る海⽔浴場で、⽐名⼦は⾮業の死を遂げた⼈間の嘆きが形となった存在を⽬の当たりにしてしまう。そしてその直後、事故による傷跡を汐莉に⾒られてしまうのだった。しかし汐莉は、⾒た⽬よりも、⽐名⼦が⽐名⼦であることが⼤事と⼝にして——。数⽇後、美胡は⽐名⼦にバスケ部合宿でのマネージャー役を依頼する。
予告映像では、⽐名⼦、汐莉、美胡の声とともに、無数の⾔葉たちが深い海の底から次々と湧き上がり、神秘的な世界観を描き出している。また、第8話の場⾯カットを使⽤した4種のポスターは、それぞれが異なる2枚のカットで構成され、添えられた印象的な⾔葉が物語への期待を⼀層⾼める”エモーショナル”な仕上がりとなっている。
『私を喰べたい、ひとでなし』は10月2日より放送中