【2026年の干支・午のたてがみや蹄に注目】いまはどんなデザインに?三宮・東遊園地の花時計だより 神戸市
東遊園地にある『こうべ花時計』(神戸市中央区)は日本で初めて設置された花時計。季節ごとに違った花々が使われており、“神戸のランドマーク”として親しまれています。
時事性を表したものやユニークなデザインが楽しめるのが特徴で、その植替え頻度は1カ月から2カ月の間に一度と“意外と多い”んです!
Kiss PRESSでは、移りゆく季節と共に変わっていく花時計のデザインをご紹介!気に入ったデザインの時はぜひ直接足を運んで、その美しさを堪能してみてください♡
今年に入って7回目の植替えは12月4日に実施。それまでは民生委員・児童委員の徽章などに用いられている「四つ葉のクローバー」のシンボルマークがデザインされていましたが、現在は2026年の干支・午(うま)をモチーフにしたデザインとなっています。
たてがみや蹄などといった馬の特徴が、漢字として表現されています。とても凝ったデザインとなっていて見ごたえ抜群!
歩道橋の上から眺めてみると、今にも駆け出しそうな馬の躍動感をより感じられますよ♡次の植替えは、1月中旬の予定です。
場所
こうべ花時計
(神戸市中央区加納町6丁目1)