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<若い女性が好き>旦那は倹約家だけどキャバクラに行く。みんななら許す?許さない?

ママスタセレクト

仕事の付き合いや友達との飲み会の流れで、旦那さんがキャバクラに行くというケースはあるかもしれません。ただママたちとしては決していい気持ちはしないのではないでしょうか。先日ママスタコミュニティには、旦那さんがキャバクラに行くことについてこんな投稿がありました。投稿者さんの旦那さんは在宅ワークで倹約家とのことで、普段はほとんどお金を使わないそうですが……。

『「たまの飲み会、楽しんでおいで」と送り出すのですが、朝までコースでキャバクラに行っています(名刺とか出しっぱなし)。仕事でストレスがかかっているのと、友達がおらずおでかけは私とくらいなので飲み会はいいのですが、キャバクラは嫌だと伝えているのに行きます。「学費にお金かかるから私のプレゼントや生活費を下げているのに、キャバクラに行くお金はいいんだ?」と詰めてもダンマリです。たまにはやっぱり若い子と喋るのが楽しいのかなあ。もっと他に楽しいこと見つけたらいいのにと思うのですが、それくらい許容すべきですかね。ちなみに私のほうが娯楽費(お友達とお出かけ)はかかっていて、パート代も自由に使わせてもらっています』

投稿者さんは自分で稼いだパート代は自分の好きに使え、旦那さんの収入で家計が回っていることも綴っていました。他に浪費をしたり、女遊びをしたりするわけではないので、キャバクラに行くくらいは許容すべきなのかとママたちに意見を求めていました。

「性的なサービスがないからキャバクラはあり」という意見も

『私ならキャバクラぐらいは許す。本当は嫌だけど自由にさせてあげたい。キャバクラって体を触るのは禁止らしいよ。お喋り程度なら仕方ないと我慢する』

『たまに楽しむなら全然OK。私も30代キャストが多いラウンジに数回行ったけど、楽しいよ。まずドレスが綺麗で異世界。前に話したことを全部覚えているんだよ。絶対後でメモしていると思う。こっちの家族構成とか血液型とか仕事とか、すごいと思ったよ。そして座り方も客が腕を回してこられないように座っていたよ。エロいサービスをするわけではない。旦那がすごくイケメンでモテるタイプなら心配しちゃうけど、うちは全然OK(笑)』

旦那さんのキャバクラを容認するか否かは人それぞれでしょう。今回の投稿でも「許す」「許さない」とさまざまな意見がありました。まずは「許す」としていたママたちのコメントを見てみると、たまの息抜きとして許容するというものでした。キャバクラは性的なサービスを受けるわけではなく、あくまでお酒を飲んで隣に座ってお喋りを楽しむ場所。普段は会えないタイプの若い女性と仕事や家庭とは関係のない会話で盛り上がったり、仕事の愚痴を聞いてくれたりといったことを求めて、キャバクラに行く男性は多いのかもしれません。「旦那がモテるタイプなら心配だけど、そうではないなら全然あり」という意見もありました。

投稿者さんが嫌だと言っているのに行くのが問題では?

『私は許せない派。知らない女性と話して何が楽しいのかわからない。そんなことに使うお金がもったいないと思う』

一方で「許せない」としていたママたちからは、「生理的に受け付けない」「そんなことに使うお金がもったいない」といった意見がありました。仕事の付き合いで仕方なく行ったり、会社の経費や誰かのおごりだったりするのはOKだけれども、自分の息抜きやご褒美として自費でキャバクラに行くのはNGというママも。

『腹立つのもわかる。でも問題はキャバクラではなく、嫌だって言ってもやめない態度だと思う』

『飲み会と言いながらキャバクラ行っていたらショックだよね』

キャバクラに行く行為はたしかに浮気ではないかもしれませんが、配偶者のママを不快な気持ちにしてまで行くのであれば行く意味はないでしょう。投稿者さんも「キャバクラは嫌」と伝えているのですから、旦那さんが投稿者さんの気持ちを蔑ろにしていることは事実です。キャバクラに行く行為そのものではなく、投稿者さんが「嫌だと言っていることを続けている」ことを指摘するママもいました。また「飲み会とウソをついてキャバクラに行っていたら嫌」という意見も。性的サービスのないキャバクラだとしても、投稿者さんを裏切るような行為をしていることには変わらないという声もありました。

どこまでがOKでどこまでがNGか、話し合ってみては

『男友達や仕事関係の人たちとの付き合いで行くのは全然あり。キャバ嬢のバースデーやノルマ、クリスマスイベントなどキャバ嬢のために店に行くようなのはアウト』

『うちの旦那はおばちゃん揃いのスナックはよく行くよ。経費か接待で』

『私が旦那さんの立場なら何のために生きているのかと思っちゃう。浮気でもないのにダメダメ言われて窮屈だよ』

『キャバクラは人によるよね、私は嫌。「許してあげなよ」とか言われても、無理なものは無理。鉄道模型でもサバゲーでも釣りでもゴルフでも娯楽費予算のなかで好きにしたらいいと思うけど、女性関係だけは気持ち悪くなっちゃう』

旦那さんのキャバクラを許容するかどうかは、かなり個人差があることがわかった今回の投稿。ママによっては「キャバクラくらい許してあげないと旦那さんがかわいそう」といった意見もありましたが、「趣味にお金を使うのはいいけど、女性関係は絶対に無理」と自分の意思を表明しているママもいました。「若い女の子がいるキャバクラはダメだけど、ベテランママがいるスナックはOK」「自費はNGだけど、仕事関係の接待や経費ならOK」など、自分なりに旦那さんのキャバクラについて線引きをしている人もいました。投稿者さんもどこまでならOKでどこまではNGかという自分なりの線引きを考えてみると、旦那さんのキャバクラ通いで容認できる部分が出てくるかもしれません。

一方で「誰がなんと言おうと私は無理」というママも一定数いて、そうした意思を貫くのも大事なことではないでしょうか。そもそも投稿者さんの旦那さんの場合は、投稿者さんが嫌だと言っているのにキャバクラに行っていることが問題でしょう。夫婦の信頼関係を揺るがしているわけですから、そこは放置せずに話し合う必要がありそうです。投稿者さんはママたちの意見を参考に、旦那さんとキャバクラについて今一度話し合い、お互いに折り合いをつける努力をしてみてほしいですね。

 


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