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セレーナ・ゴメス主演『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン4、ユーモア満載のコミカルな予告編が解禁

海外ドラマNAVI

Photo:『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン4 ディズニープラスの「スター」にて8月27日(火)より独占配信開始 © 2024 Disney and its related entities

過去4度のエミー賞に輝いた、人気沸騰中のミステリー・コメディドラマシリーズ『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン4(全10話/毎週火曜日1話ずつ配信)は、8月27日(火)よりDisney+(ディズニープラス)のコンテンツブランド「スター」にて独占配信。配信に先がけ予告編が公開された。

『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン4

実録犯罪番組マニア・トリオが今回も迷(?)推理を連発!?

本作は、ニューヨークにある高級マンション=アルコニアに住む“実録犯罪番組マニア”のチャールズ(スティーブ・マーティン)、オリバー(マーティン・ショート)、メイベル(セレーナ・ゴメス)の3人組が、マンション内で毎度のごとく発生する殺人事件の謎に迫るミステリー・コメディドラマシリーズ。犯人に繋がるかもしれないあらゆる手がかりをしらみつぶしに調査していく3人だが、時には捜査に夢中になりすぎて仲間割れを起こしたり、住民の知られざる裏の顔を知ってしまったり、さらには絶体絶命のトラブルに巻き込まれてしまうことも…。

シーズン4では、前シリーズのラストで起こった衝撃的な事件を調査するため、3人はロサンゼルスへ。はたして、3人の大事な友人の命を奪ったのは誰なのか――。絶妙なテンポで進むユーモアあふれる3人の会話劇はもちろん、肝心の事件の真相に今シーズンも目が離せない!

7月17日(現地時間)に発表された第76回エミー賞にて、『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン3は、『SHOGUN 将軍』『一流シェフのファミリーレストラン』に次ぐ、21ものノミネート数を記録。シーズン1のノミネート数は17、シーズン2は11であったことから、この数字はシリーズ史上最多記録となる。特に注目を集めているのは、メイベルを好演しているセレーナ・ゴメス。実はセレーナがエミーの演技賞(コメディ部門・主演女優賞)にノミネートされたのは今回が初めて。受賞数はもちろんのこと、セレーナの演技賞初受賞にも期待が集まる!

今シーズンもメリル・ストリープら豪華キャストが集結!

『マーダーズ・イン・ビルディング』といえば、なんといってもゲストの豪華さ。シーズン4には、前シーズンに引き続きオスカー女優のメリル・ストリープ(『プラダを着た悪魔』『マンマ・ミーア!』など)が出演。メリル演じるロレッタといえば、シーズン3にて、オリバー(マーティン・ショート)と恋に落ちるも、女優という夢を叶えるためニューヨークを去ったが、今シーズンにてロレッタとオリバーはどのような形で再会をはたすのだろうか。さらに、シー
ズン4からはユージン・レヴィ(『みんなのうた』)、ザック・ガリフィアナキス(『ハングオーバー』シリーズ)、エヴァ・ロンゴリア(『デスパレートな妻たち』)、クメイル・ナンジアニ(『ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ』)など人気俳優陣が多数出演する。

期待膨らむ予告編が公開

今回解禁となった予告編では、オリバー、チャールズ、メイベルらが“自分たち”の映画の脚本を読むシーンから始まる。これまでマンション内で発生した数々の殺人事件を解決してきた3人に、なんとハリウッドから映画化の白羽の矢が立ったのだ。そして3人は世界的な映画の聖地=ロサンゼルスへと飛び立ち、自分たちを演じる人気俳優3名(ユージン・レヴィ、ザック・ガリフィアナキス、エヴァ・ロンゴリア)と会うことに。そんな華々しい表舞台の裏で、ある人物の死体が発見される。“役作りのため”ユージン、エヴァ、ザックに追いまわされつつも、犯人捜しに奔走するオリバー、チャールズ、メイベルたち。どうやら今シーズンも予測不能な展開となりそうだ。

さらに日本語吹替版の同時配信が決定! これまでのシーズンに続き日本版声優として、チャールズ役を羽佐間道夫、オリバー役を山寺宏一、メイベル役を林原めぐみが務め、おなじみのキャラクターはもちろん、新キャラクターたちが登場する日本語吹替版にも期待が高まる!

(海外ドラマNAVI)

Photo:『マーダーズ・イン・ビルディング』シーズン4 ディズニープラスの「スター」にて8月27日(火)より独占配信開始 © 2024 Disney and its related entities

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