心込めた創作エイサー 各地で公演 名張の「心琉」
三重県名張市を拠点に活動するグループ「創作エイサー心琉(くくる)」。春が近づくとともに公演の機会も増え、メンバーたちの練習熱も高まっている。
代表を務める同市さつき台1番町の北峯順子さんと、同池の台西の西浦真由美さんの2人が、2019年9月に発足した。グループ名は「心を込めて大好きな琉球のエイサーや舞踊をやろう」との思いから付けたそうで、当初は2人で活動していた。
20年、さつき台地区自治会の協力で体験教室を開催したところ、数人が加入。公演を重ねるごとに評判も広がり、現在は伊賀地域を中心に小学生から70代までの男女約30人が所属している。
練習は、さつき台第1集会所や薦原市民センターで月4回。沖縄民謡や歌謡曲など、なじみのある曲に振りを付け、3種の太鼓を打ち、踊っている。祭りや高齢者施設への慰問など、出演回数も増えてきた。3周年や5周年の際には単独で記念公演を開き、にぎわった。
4月5日には、山添村広瀬の旧ひろせ保育所で開催される「西方寺花まつり」に出演し、午前11時から約1時間、舞踊だけでなく三線の演奏も披露する予定だ。2人は「創作エイサーで笑顔と元気を届けます。めんそーれ」と来場を呼び掛けた。
活動の様子はインスタグラム(@eisaa.2023.6)で発信しており、出演依頼や新規メンバーも受け付けている。