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レオナルド・ディカプリオ主演×ポール・トーマス・アンダーソン監督『ワン・バトル・アフター・アナザー』10月3日公開決定

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レオナルド・ディカプリオ主演、名匠ポール・トーマス・アンダーソン監督のタッグで話題の映画『One Battle After Another(原題)』が、邦題『ワン・バトル・アフター・アナザー』として2025年10月3日に日本公開されることが決定した。あわせて、30秒の予告映像も公開されている。

本作は、冴えない革命家のボブ(ディカプリオ)のひとり娘が何者かに狙われたことをきっかけに、次々と迫る刺客たちとの戦いが描かれる怒涛のチェイス・エンターテインメント。ポール・トーマス・アンダーソン史上まれに見るスケールと世界観に注目だ。

監督・脚本・製作は、前作『リコリス・ピザ』(2021)も話題を呼んだポール・トーマス・アンダーソン。『マグノリア』(1999)で第50回ベルリン国際映画祭金熊賞、『パンチドランク・ラブ』(2002)で第55回カンヌ国際映画祭監督賞、『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』(2007)で第58回ベルリン国際映画祭監督賞、『ザ・マスター』(2012)で第69回ベネチア国際映画祭銀獅子賞に輝き、3大映画祭を制覇した世界唯一の監督だ。へのノミネーションも計11回という驚異のキャリアを誇る。

彼のもとに集まったのは、主人公ボブ役に『レヴェナント 蘇えりし者』(2015)のレオナルド・ディカプリオ、無慈悲な軍人ロックジョー役に『ミスティック・リバー』(2003)『ミルク』(2008)のショーン・ペン、空手道場の“センセイ(先生)”役に『トラフィック』(2000)のベニチオ・デル・トロという、いずれもアカデミー賞の受賞経験をもつ豪華な名優たちだ。

さらに『最終絶叫計画』シリーズなどの実力派レジーナ・ホール、歌手・俳優・モデル・監督と多岐にわたって活躍するテヤナ・テイラー、新進気鋭の若手チェイス・インフィニティら個性派キャストも顔を揃えた。

音楽はアンダーソンと6度目のタッグとなるジョニー・グリーンウッド。撮影監督はアンダーソンとマイケル・バウマン、美術監督はフロレンシア・マーティン、編集はアンディ・ジュルゲンセンと『リコリス・ピザ』チームが再結集した。衣裳デザイナーは数々の映画賞に輝くコリーン・アトウッド。プロデューサーはサラ・マーフィーと、アンダーソン作品の常連者である故アダム・ソムナーが務めた。

映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』は2025年10月3日(金)全国劇場公開。

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