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都心から約1時間のアウトドアリゾート!「さがみ湖MORIMORI」で遊び尽くしてみた

ウレぴあ総研

新宿から車で1時間というアクセスのよさが魅力の体験型アウトドア複合リゾート「さがみ湖MORI MORI」。「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」から名称を変更し、新たに生まれ変わりました。

【全画像】めちゃ楽しい!丸一日遊べる「さがみ湖MORIMORI」フォトギャラリー

種類豊富なアトラクションとアスレチックを有する遊園地に加え、キャンプ場、バーベキュー場、温泉なども備え、1日では足りないくらい遊び尽くせるんです!

ファミリーやカップル、友人同士のアクティブなお出かけ先にぴったりな「さがみ湖MORI MORI」の魅力をご紹介します。

新しくなった「さがみ湖MORI MORI」で遊び尽くそう♪

広い敷地内にたくさんのアトラクションやアスレチックがあり、幅広い世代で楽しめる「さがみ湖MORI MORI」。

小さな子どもには、“自分で考えて進むこと”をコンセプトにしたアスレチック「ピカソのタマゴ」や、国民的人気番組「SASUKE」とコラボレーションしたアトラクション「SASUKEキッズアドベンチャー」、自然の中でドライブできる「F-1カート」など。

学生グループやカップルなど大人には、標高370mの山頂に出現した様々な吊り橋を命綱だけを頼りに渡る「絶叫吊り橋 風天」や、93種類のアクティビティを絶景とスリルを味わえる「マッスルモンスター2」、全長1200mのアップダウンの激しいハードなコースをドライブする「バギーカート」など。

難易度の違うアスレチック、絶叫系が得意な方も苦手な方もそれぞれ楽しめるアトラクションがあるので、どんな世代の組み合わせでもきっと楽しめるはず。

一部をのぞき、ほとんどのアトラクションとアスレチックはフリーパスで体験可能です。年齢制限や身長制限があるアトラクションもありますので、公式サイトでご確認くださいね。

迷路のアトラクション「立体迷路 カラクリ砦」やパディントン タウンのフォトスポットなどが新登場!

スタンプを集めながらゴールを目指す「立体迷路 カラクリ砦」が、フルーツ盛りだくさんの立体迷路として新登場しました。

巨大な迷路を歩き回って探索する楽しみはそのままに、ミニアスレチックや、音を鳴らす遊具も加わりました。さらに、迷路内にはカラフルなフルーツフォトスポットがあちこちに! 写真撮影を楽しみながら楽しくゴールを目指せます。

イギリスの絵本から飛び出した、くまのパディントンと冒険するような気分になれる「パディントン タウン」には、お花のフォトスポットが登場。タウン内のあちこちにお花が咲き誇り、訪れただけで気持ちがワクワクします。

パディントン タウンに入ると、まずお花に囲まれたパディントンがお出迎えしてくれます。パディントン号の前にある大きなお花のツリーや、パディントンとハイタッチしているような写真が撮れるお花のウォールなど、カラフルなフォトスポットが満載ですよ。

激しいアトラクションが苦手な方や小さな子どもでも楽しめるアトラクションを満喫しながら、思い出に残る写真をたくさん撮ってみてくださいね。

また、アジリティ、洗い場、フォトスポットなどを完備したドッグランも新たにオープン。愛犬と一緒に楽しめる9種類のアトラクションやアスレチックもあります。愛する家族であるワンちゃんとも楽しめる場所があるのはうれしいですね。

人気アニメ「パウ・パトロール」の期間限定コラボレーションイベント「パウっとフェス ダイノレスキュー大作戦!」開催中

ハピママ*


【さがみ湖MORI MORI】「パウ・パトロール」のオリジナルスタンプラリーも 

そして現在、人気アニメ「パウ・パトロール」との期間限定コラボレーションイベント「パウっとフェス2024 ダイノレスキュー大作戦!」が2024年11月5日(火)までの期間、開催されています。昨年開催されて人気を博したコラボイベントが、パワーアップして帰ってきました。

今夏、日本で初公開されたアニメエピソード「ダイノレスキュー」にあわせて、「パウ・パトロール」の仲間たちと、恐竜と話せるバーニーズ・マウンテン・ドッグのレックスと一緒に楽しめる内容になっています。

まずは、フリーパスにスタンプラリーキット、サンバイザーがセットになった、スタンプラリーキット付きチケットを購入するのがおすすめ。園内9か所に設置されたスタンプポイントでスタンプを集めれば、オリジナル缶バッジがもらえます。

商品がなくなり次第終了となるので、スタンプラリーで遊びたい方はお早めに!

また、通常アトラクションがいくつか、「パウっとフェス」仕様になっています。

カートにのって森で弱った恐竜たちを助けに行く「もりもりサファリ ぼうけんカート」では、道の途中に「パウ・パトロール」に関するクイズが出現。カートで道を進みながら、クイズを楽しめます。

さらに、イベント限定のオリジナルフードメニューも必見!

レストラン「ワイルドダイニング」で提供される3種類のフードメニューは、1品の注文につき1枚のオリジナルランチョンマット(2種)がランダムでプレゼントされます。4種のオリジナルドリンクには、1品の注文で1枚のオリジナルコースター(7種)をランダムで。

フードはいずれもボリュームたっぷりで、大人も大満足の内容でした。ドリンクも疲れた体を癒やしてくれます。ぜひ立ち寄って、限定グルメを楽しんでみてくださいね。

遊び疲れたら立ち寄りたい!温泉施設「さがみ湖温泉 うるり」もリニューアル

アトラクションやアスレチックで1日体を動かしたら、今度は体がリラクゼーションを求めるはず。遊んだあとは、併設の温泉施設「さがみ湖温泉 うるり」もぜひ立ち寄りたいところです。

炭酸水素塩温泉であるさがみ湖温泉を源泉とした岩風呂や、血流促進効果があるといわれる炭酸ガスを多量に含んだ高濃度炭酸泉など、さまざまなタイプのお風呂に浸かれる「さがみ湖温泉 うるり」。

今年7月にリニューアルしたこちらでは、露天風呂の「源泉つぼ湯」、リラクゼーションエリアが誕生したほか、サウナ後におすすめの“サ飯”や、女性に嬉しいヘルシーメニューなど、お食事メニューも一新されました。

全2室のおこもりスペースや秘密基地のような掘り込みベンチ、庭園に面した寝ころびソファー、ハンモックチェアなど、のんびりとくつろいで過ごせるリラクゼーションエリア「ゆめうるり」も誕生。

壁一面に並ぶコミックは約2000冊、雑誌もさまざまなタイトルが用意され、ドリンクも無料で提供されているので、思わず時間を忘れてしまいそう。コンセントとパーテーションがついたワーキングスペースもあるので、ワーケーション利用にも。

「さがみ湖MORIMORI」で遊ぶついでと言わず、ここを目的地として来たいほど充実した温泉施設ですよ。

宿泊は「PICAさがみ湖」が便利!新キャンピングトレーラー「HOSHIZORA」に注目

1日遊び尽くして温泉まで入ったら、日帰りはもったいない気もしますよね。そんなときは、ぜひ併設のキャンプ場「PICA相模湖」へ!

テントを持ち込んでキャンプが楽しめる林間のテントサイトはもちろん、テントがなくても宿泊できる、あらかじめテントが張ってあるウッドデッキや、コテージやキャビン、トレーラーなどがあり、お好みで選べます。

PICAさがみ湖で特に人気なのが、キャンピングトレーラー。ハンモック付き、トランポリン付き、サウナ付きなどさまざまなタイプがあり、全棟にベッド・シャワー・トイレ・屋根付きBBQエリアが設置されています。調理器具や食器も用意されているので、持ち込むものが少なくて済むのも魅力です。

最も新しいキャンピングトレーラー「HOSHIZORA」は、なんと10畳ほどのコンパクトな室内にシャワー、トイレとキッチンが完備されています。屋外にはピザ窯も設置され、自分たちでピザを焼き上げることができるほか、スキレットを使用したアウトドア料理も楽しめますよ。

トレーラーでの宿泊は、ホテルのお部屋ともテントともまた違った、非日常な体験ができそうです。

夏には巨大水遊び広場「じゃぶじゃぶパラダイス」や森の中でのカブトムシ狩り体験を実施していましたが、冬にはイルミネーションイベントも予定されています。季節ごとにさまざまな楽しみ方ができる「さがみ湖MORI MORI」で、心ゆくまで遊び尽くしてみませんか。

「さがみ湖MORI MORI」 施設概要

■所在地:神奈川県相模原市緑区若柳1634番地
■アクセス:【電車】JR中央線で「相模湖駅」下車、駅前1番のバス停(三ケ木行き)より乗車して「さがみ湖MORI MORI前」下車/【車】圏央道より相模湖ICに出て約15分
■料金:入園料 大人 1900円~2300円(日により異なる)、子供 1200円~1600円(日により異なる)、愛犬1000円/フリーパス(入園料+一部アトラクションを除いて乗り放題) 大人 4500円、子供 3700円、愛犬2000円※ハイシーズンは変動
■営業時間:10:00~16:00 ※時期により異なる
■電話番号:0570-037-353

※掲載情報は取材時点のもので、掲載後に内容等が変更になる場合があります。公式サイトで最新情報をご確認の上、おでかけください。

(ハピママ*/Mami Azuma)

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