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万博ファン注目!大阪・関西万博ロゴと“こみゃく”誕生の裏側に迫る企画展が開催中/京都dddギャラリー

Leaf

2025年6月13日(金)~2025年8月20日(水)
11:00〜19:00(土・日曜、祝日は18:00まで)
京都dddギャラリー 2025年8月20日(水)まで、現在開催中の企画展『モダン・エキスポ・ポスターズ:グラフィックでみる現代の万博』に、7月15日(火)から新たな展示が登場。2025年大阪・関西万博のロゴや“こみゃく”がどのように生まれたのか、その制作過程をたどる資料が公開されている。
注目は3年前に提案された企画書や、デザインシステムのガイドライン、会場のサウンドスケープ構想など。ロゴマークや公式キャラクター「ミャクミャク」とならんで会場で人気の“こみゃく”に込められたアイデアの原点を実際の資料を通して紹介。
完成形だけでなく、「なぜこの形になったのか?」という思考の過程に触れられるのがこの展示の醍醐味。今では大人気となったビジュアルやキャラクターに込められた意図を知ることで、万博という大きなプロジェクトの裏側をより感じることができる。 こうした資料が一堂に公開されるのは実はとても貴重な取り組み。万博に関心のある人はもちろん、デザインに興味がある人にもおすすめ。

賛否両論を呼んだ発表当初から現在まで、ロゴや“こみゃく”の歩みをたどる展示 さらに、1958年のブリュッセル万博から現在に至るまで、世界各国で開催された14回の万博ポスターも展示。国や地域ごとのテーマや価値観をグラフィックで表現した多彩なデザインを通して、時代ごとの空気感や美意識にも感じられる。
すべて無料で楽しめて、追加展示エリアは写真撮影OKなのもポイント。京都・烏丸で、万博デザインの今と昔に触れてみては。

モダン・エキスポ・ポスターズ:グラフィックでみる現代の万博

モダン・エキスポ・ポスターズ:グラフィックでみるげんだいのばんぱく 京都dddギャラリー 2025年6月13日(金)~2025年8月20日(水) 11:00〜19:00(土・日曜、祝日は18:00まで) 入館無料 京都府京都市下京区烏丸通四条下ル水銀屋町620 COCON KARASUMA 3F 阪急「烏丸駅」出口23番、25番直結
地下鉄「四条駅」出口2直結 Tel.075-585-5370 月曜休(祝日の場合は翌日) 駐車場無 https://www.dnpfcp.jp/gallery/ddd/ ※予告なく記載されている事項が変更されることがありますので、予めご了承ください。
※本サイトは自動翻訳を導入しているため、翻訳文によって本来の日本語の内容と異なる場合があります。

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