『第17回 世界バレエフェスティバル』にてチャリティ・オークションが開催 バレエダンサーに加え、大谷翔平、Shigekix、高橋藍、羽生結弦の直筆サイン入りグッズも
3年に一度、世界中のトップダンサーたちが東京に集う『世界バレエフェスティバル』が2024年7月31日(水)より開催される。この度、会場にて「SAVE the BLUE チャリティ・オークション」が行われることがわかった。
48年にわたる伝統と実績において名実ともに世界最高のガラ・パフォーマンスとして国際的に名を馳せている『世界バレエフェスティバル』。まさにバレエ界の縮図ともいうべき祭典で、この公演から世界に羽ばたいたスターや新たな作品は数えられないくらい多い。
また、本公演では2012年より毎年のようにチャリティ・オークションを実施している。出演者が提供した品物を会場で入札形式のオークションにかけ、落札代金を東日本大震災の復興支援など、様々な災害支援の一助になるよう、活動を継続してきた。
本年も恒例となったチャリティ・オークションが実施(7月27日(土)~8月12日(月祝))。今回は本公演に特別協賛している株式会社コーセーとともに、「SAVE the BLUE」プロジェクトの一環として、沖縄のサンゴ礁を守り、移植するための活動にオークションの収益を寄付することとなった。
なお、今回は出演ダンサーのみならず、オークションの主旨に賛同した大谷翔平、Shigekix、高橋藍、羽生結弦の4名からも品物の提供があった。さらに、これまでは公演会場に来場した方のみ参加できるオークションだったが、今年からはインターネットでも幅広く募集し、誰でも参加できるように新たな試みを実施している。