26日は巨人が松井颯ら5選手、ヤクルトがドラ1西舘昂汰ら2選手、ロッテは吉田凌を戦力外【第2次通告期間】
3球団、計8選手に戦力外通告
プロ野球の第2次戦力外通告期間は5日目となった26日、巨人が育成の萩原哲捕手（26）に来季の契約を結ばないことを通知したと発表。菊地大稀投手（25）、中田歩夢内野手（20）、松井颯投手（24）、山田龍聖投手（24）を自由契約とすることも通知した。
また、ヤクルトが西舘昂汰投手（23）、育成の沼田翔平投手（24）の2選手に来季の契約を結ばないことを通達したと発表。西舘は専修大から2023年ドラフト1位で入団。1年目の今季は1月の新人合同自主トレ中に右肘痛を発症し、9月に右肘内側側副靱帯（じんたい）再建術（通称トミー・ジョン手術）を受けていた。
ロッテは吉田凌投手（27）に来季の契約を結ばないと通告したと発表。吉田はオリックス時代の昨オフに続いて、2年連続の戦力外通告となった。現役続行を希望しているという。
第2次戦力外通告期間は、CS全日程終了の翌日から日本シリーズ終了翌日までとなる。
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記事：SPAIA編集部