針も糸も必要!眠っている「バンダナ」が“可愛い便利なもの”に変身!「毎日使うから気分も上がる!」
ご自宅の引き出しに眠っているバンダナはありませんか? もし、あったらぜひ試してみてください。“結ぶ”だけでバンダナを意外で便利なものに変身させる裏ワザをSNSで発見しました。あっという間にできる驚きの裏ワザをお伝えします。ぜひチェックしてみてください!
◆【写真】可愛い…!◆「バンダナ」が“可愛い便利なもの”に変身
バンダナが可愛く蘇る!
筆者の自宅の棚の中に眠っているバンダナ。最近では使う機会もなく、いつの間にか忘却の彼方……。せっかく購入したのにもったいないとは思いつつも、便利な使い方が思い当たらずタンスの肥やしになってしまいます。
そんなとき、SNSでバンダナを使ってティッシュカバーを作る裏ワザを発見しました。針も糸も必要ありません! ちょうど可愛いティッシュカバーが欲しいと思っていたところ。さっそく試してみました。
必要なもの
・バンダナ(50cm/50cm)
・箱ティッシュ(深さ6cm)
方法
1. バンダナの上下を折る
バンダナの真ん中に箱ティッシュを置き、写真のように上下に折ります。
このとき、XとYの長さが同じになるように意識しましょう。
2. バンダナでティッシュケースを包むように折る
工程1で折った部分で箱ティッシュを包むように、折ります。
3. バンダナで側面を包む
箱ティッシュの側面をバンダナで包むように折ります。この時の、折り方がポイントです!
写真のように、バンダナで箱ティッシュの角を包むように折りましょう。角を包み込まない状態のまま包むと、結ぶときにすぐバンダナが外れてしまうので注意してください。
4. バンダナを結ぶ
A とBを結びます。
バンダナで角を包んだ状態で結ぶので、しっかり固定することができます。
5. 反対側も同様の方法で結んだら、完成です!
完成です!
針も糸も使わずに結ぶだけで、バンダナがティッシュカバーに大変身しました!
【応用編】ヘアゴムでもとめることができます
バンダナのサイズが小さくて結びにくい場合は、ヘアゴムでもバンダナをとめることができます。小さめのヘアゴムを使うのがおすすめです。
・バンダナ(50cm/50cm)
・箱ティッシュ(深さ6cm)
・小さめのヘアゴム 2つ
方法
※工程1〜3までは、全く同じです。
4. ヘアゴムでとめる
aとbをからませるようにして、ヘアゴムでとめます。
反対側も同様の方法でとめたら、完成です。
できました! ヘアゴムでもしっかりとめることができます。
好きなカラーを楽しんで
いかがでしたか? バンダナは色の種類もたくさんあるので、好きなバンダナのカラーを選ぶのも楽しみ方の一つです。我が家の子どもたちも、オシャレになった箱ティッシュに夢中です。忘れそうになっていた存在だったバンダナがお部屋の雰囲気だけでなく、心もカラフルにしてくれました。引き出しに眠っているバンダナがあったらチャンスです。みなさんも、ぜひ試してみてくださいね!
Mitomi/ライター