旅のお供に新幹線「ご当地ベア」はいかが? 山形新幹線E8系「つばさ」とコラボしたニューフェイスが登場 12/9発売開始
ANAグループのFUJISEYが全国各地の観光地などで販売している「ご当地ベア」シリーズ。
地域ごとの名物をモチーフにしていた、「ご当地」で会うことのできるくまのぬいぐるみ。2012年の栃木ストロベア誕生をきっかけに全国へ広がり、今では300種類を超えるご当地ベアが存在しています。
そんなご当地ベアから、今年3月にデビューしたJR東日本の山形新幹線新型車両E8系「つばさ」とコラボした新商品が登場。サイズは「S」(横200mm×縦260mm)のみで、価格は3,960円。
FUJISEYによりますと、今年7月に発売したE5系「はやぶさ」・E6系「こまち」とのコラボご当地ベアが好評で、新型車両とのコラボ企画を望む声が多かったことから、今回のE8系「つばさ」につながったといいます。車両の色味にあわせたクマのカラーリングにこだわりが見えます。
発売開始日は2024年12月9日(月)。取扱店舗は、現時点では宮城県の仙台駅NewDays2号店・7号店・8号店と陸奥物産店のみですが、取扱店舗は今後増えていく予定とのことで、いずれは福島や山形でも購入できるようになるかもしれません。
カラフルで個性豊かな新幹線の車両とご当地ベアの相性はぴったり。新幹線旅のお供にいかがでしょうか?