【2024夏の神社特集】半年分の感謝を込めて神社に”夏詣”へ行こう!
汗ばむくらいの日でも、神社の鳥居をくぐれば境内は凛とした空気に包まれています。
涼しげな緑や木漏れ日、夜のあかりイベント。
夏の神社には心を動かされる光景が広がっています。
散歩を楽しむように神社を訪れれば、神様をもっと身近に感じられるはず!
一年の折り返し地点に立とうとする今こそ、心が研ぎ澄まされる神社へ出掛けてみましょう⛩️
春日山神社・春日神社|上越市
謙信公ゆかりの春日山神社・春日神社で必勝を祈願!
戦国時代の名将・上杉謙信公の居城として知られる春日山城跡に創建された春日山神社。
御祭神には、武神・毘沙門天を崇拝したといわれる謙信公が祀られています。
約1100年前に春日山の頂上に創建された春日神社はその100年後に戦国武将・上杉謙信が春日山城を造築した際に現在の場所に遷座。
謙信公も戦の前には戦勝祈願のために訪れていたと言われています。
春日山神社・春日神社の記事はこちらから! (https://tjniigata.jp/outing/202407kasugayama_jinja/)
金峯神社|長岡市
涼しげな風鈴と花手水で彩られた境内で夏詣を
和銅2年西暦(709年)創建。
「蔵王さま」の愛称で親しまれている金峯神社(きんぷじんじゃ)は、中越地方でも歴史のある神社のひとつです。
夏詣にあわせて8月25日(日)まで開催される『金峯神社の風鈴まつり』は夏の風物詩。
約2500個ものカラフルな風鈴が参道を彩り、境内には涼しげな音色が響き渡ります。
金峯神社の記事はこちらから! (https://tjniigata.jp/outing/202406_kinpujinja/)
蒼柴神社|長岡市
幻想的なあかりが灯る境内で短冊に願いを込めよう
長岡市にある蒼柴神社は享保7年(1722年)に長岡城本丸の一画に建立した由緒正しき神社。
現在は「お山」という愛称で親しまれる悠久山に遷座しています。
夏詣の催しとして、6月24日(月)〜7月15日(祝)に『七夕夏詣』を初開催!
期間中には、表参道や拝殿に笹飾りが登場します。
蒼柴神社の記事はこちらから! (https://tjniigata.jp/outing/202406_aoshijinja/)
青海神社|加茂市
子授・安産・子守の御神徳で広く知られる加茂の明神様
加茂山に鎮座する「加茂のお明神さま」で、京都最古の賀茂別雷神社(通称上賀茂神社)と賀茂御姐神社(通称下鴨神社)の御分霊をも祀る726年創建の由緒正しい神社です。
境内全体が幻想的なあかりで包まれる『あかりまいり』は6月21日(金)〜7月7日(日)の週末に開催されます。
青海神社の記事はこちらから! (https://tjniigata.jp/outing/202406_aomi-jinjya/)
新発田諏訪神社|新発田市
新発田の総鎮守。夏の神事も見逃せない!
「おすわさま」の呼び名で親しまれ、高くそびえ立つ御柱(おんばしら)とともに人々を見守ってきた新発田の総鎮守。
7月1日(月)〜8月31日(土)は夏詣が開催され、限定の御朱印やおみくじの頒布が行なわれます。
さらに、例大祭『新発田まつり』を記念した、限定御朱印も登場します。
新発田諏訪神社の記事はこちらから! (https://tjniigata.jp/outing/202407suwa-jinja/)
光兎神社|関川村ウサギを祀る神社で飛躍を祈願しよう!
霊峰・光兎山のふもとに鎮座し、月読尊と光兎大神を祀る光兎神社。
子孫繁栄や安産の象徴とされ、跳ねる習性から飛躍のご利益があるといわれています。
関川村の発足70周年を記念して、光兎山に群生するヒメサユリと村の花・ユリの花にちなんだ『ゆり祭り』を6月29日(土)〜7月7日(日)に開催します。
光兎神社の記事はこちらから! (https://tjniigata.jp/outing/202406_kousagijinja/)
新潟大神宮|新潟市中央区
静かな住宅街に鎮座する、緑豊かな「新潟のお伊勢さま」
新潟大神宮は、伊勢神宮の御祭神、天照皇大神(内宮)、豊受大神(外宮)の二柱を主祭神として祀られています。
緑の木々に囲まれた荘厳な御社殿により、「新潟のお伊勢さま」と親しまれ、地域の人はもとより、多くの人々の心のよりどころとして、崇敬を集めています。
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