枯葉拾いで「ありがとう」 大豆戸公園で
大豆戸公園愛護会(篠崎元彦会長)と大倉山きずな保育園が12月2日、合同で大豆戸公園(大豆戸町749の5)の園内に落ちている枯葉清掃を行った。
園児が毎日散歩で訪れる同公園。いつも綺麗に清掃してくれている同公園愛護会に、日頃の感謝を伝えたいということで、園児の発案により、今回の清掃手伝いに至った。
清掃に参加したのは、4歳クラスの「きりん」組と、3歳クラスの「こぐま」組。大豆戸公園での清掃手伝いは、同保育園としては初ということで「今後も地域交流の一環として続けていきたい」と同保育園保育士。子ども用の熊手と塵取りを使いながら懸命に、そして楽しそうに清掃する園児の姿を見て「日頃の感謝を伝えたいと思ってくれた、その気持ちがうれしい」と篠崎会長はにこやかに語った。