可愛いパン屋さん「ぱんの家 li:ving (リビング)」の人気のパンを買ってみた 札幌市西区巡り-3
最近塩パンを見つけると買わずにはいられないライターidomoonです。パン活仲間と巡る小麦の旅西区編、今回は「ぱんの家 li:ving(リビング)」です。
住宅街にある可愛いパン屋さん
地下鉄東西線 発寒南駅から徒歩5分、住宅街にご夫婦で営む人気のパン屋さん。
窓から「Open」と書かれた食パン型の看板が覗いています。
入り口のドアにも食パンが!可愛い。
食パン窓のドアを開けると、こだわりのパンたちが綺麗に並んで迎えてくれました。
10時開店のところ、11時頃に訪問。食パン、惣菜パン、菓子パン…手書きのポップが添えられたパンがずらり。
パンの特徴を説明してくれる優しい風合いの手書きポップ。ひとつひとつに添えられていて、ついつい熟読しちゃいます。
今回のお目当ては、不動の人気No.1という「塩パン」と、オープンから看板商品として人気の「ひぐまとシャケ」。SNSで見つけて気になっていました。
塩パン
「独自
︎バターキャッチ製法」
・高加水に仕上げたオリジナル配合でモッチリ食感
・焼き上げ途中の一工夫で外はカリッと食感に
・カップに入れて焼き上げ後までバターが浸透…その他にも
︎ポイントがたくさんあるそう。
丸っこい形も愛らしい塩パンいただきます。外側さっくり、中はもっちりでバターの香りが広がります。強すぎない塩気が程よく効いてて美味しい。
ひぐまとシャケ
・カカオ61%クーベルチョコレート使用
・卵黄たっぷり自家製カスタードクリーム
・メロンパンの皮生地を使用した手作りクッキー
可愛らしい「看板くま」のおやつパンいただきます。
しっとりしたショコラの生地と自家製カスタードクリームがベストマッチ。メロンパン皮生地のしっとりめのクッキー(通称シャケ)もクリームとの相性良いです。北海道の木彫りのくまがモチーフとの事。木彫りのくまさん、だいぶ可愛くなりましたね(笑)。
友人はこちらをチョイス。食パンの焼印も可愛い。
柔らかくもっちりとしたソフトな生地が特徴の、ここにしかない味わいにこだわっている「ぱんの家りびんぐ」さん。味はもちろん、リーズナブルなのも魅力的。看板やカウンターなどの内装も手作りだそう。温もりある可愛いパン屋さん、また来よう。
今度は季節のパンを買おうかな。
本日も美味しゅうござました♪
店舗情報「ぱんの家 li:ving」
住所札幌市西区西町北10丁目2-16ウエストパレス1階アクセス地下鉄東西線 発寒南駅から徒歩5分営業時間10時〜17時(完売まで)定休日水曜、木曜 その他不定休ありお店のInstagramhttps://www.instagram.com/pan_living.5
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