捨てるのはまだ早い!クタクタになった“チャック付き保存袋”の驚きの再利用術「賢い」便利!」
皆さんは使い終わったチャック付きの保存袋、どうしていますか? 一度使っただけで捨てるのはもったいないと、何度か使い回している方もいらっしゃると思いますが、あまりにクタクタになると、捨てるしかないと思っていませんか? 今回は、クタクタになった保存袋を、最後に有効活用できる目からウロコの裏ワザをご紹介。とっても便利なので、ぜひお試しくたさい!
クタクタになった保存袋は最後にこう使える!
食品の保存などに重宝する、チャック付きの保存袋。袋が汚れにくいものを入れた場合は、何度か使い回せても、あまりにクタクタになったものは捨てるしかない、と思っていませんか? じつは、もう使えないと思っていたクタクタの保存袋でも、あるひと手間で、再利用できるんです。それは、チャックの部分だけ切り取って使うという方法。筆者は、生ゴミを入れたポリ袋の口を閉じるのに使っています。臭いももれにくいので、重宝しています!
使用後の保存袋は、チャックを切り取って
クタクタになった保存袋を準備します。
袋のチャックの少し下の部分をはさみで切り取ります。
生ゴミを入れたポリ袋の口を、切り取ったチャックではさんで閉じます。
これで、臭いも気になりません!
保存袋をそのままゴミ袋として利用するという方法もありますが、チャックの部分だけ切り取って使うことで、ゴミがたくさん入る容量の大きいポリ袋を使用することができます。
また、ポリ袋はゴミをたくさん入れると、口がしばりにくくなりますが、このチャックを使えば、袋がゴミでパンパンになっても、簡単に口を閉じることができます!
ストックしておけば、いつでも使える!
ご紹介したように、使い終わったチャック付き保存袋は、チャック部分を切り取って使うことができます。筆者は生ゴミを捨てるさいに利用していますが、切り取ったチャックは、薄い袋であれば閉じることができるので、他にも活用法があるかもしれません。チャック部分を切り取ってストックしておけば、必要なときにいつでも使えるので、便利ですよ!
yoshie/ライター