ロッテリア、7月1日からモーニングをリニューアル 新作マフィン4品追加
ハンバーガーチェーンのロッテリアが、7月1日からモーニングメニューをリニューアルする。
最大の注目ポイントは、新たに開発された“ふわもち食感”のオリジナルマフィンを使った商品がラインアップに加わること。これによりメニューは全11品となり、開店から午前10時30分までの時間限定で販売される。
今回新たに登場するマフィンシリーズは、「ソーセージエッグマフィン」（税込340円）や「トマト＆レタスソーセージマフィン」（税込390円）など計4品。ロッテリアオリジナルのマフィンは、ふわっと軽く、それでいてもちっとした食べ応えが特徴で、朝の口にやさしく馴染む仕上がりだ。
モーニングメニューには、単品のほか「ハッシュポテトセット」（＋200円）や「ドリンクコンビ」（＋100円）といったお得なセットも用意されており、朝の忙しい時間でも手軽に楽しめる内容になっている。セットドリンクは「ソフトドリンクS」「アイスコーヒー」「ホットコーヒー」などから選択可能。
また、モーニングメニューの提供は一部店舗を除く全国225店舗（6月24日時点）で実施予定。店内はもちろん、テイクアウトでも楽しむことができる。
なお、「絶品チーズバーガー」「エビバーガー」「チュロ」は、モーニング時間帯終了後の10時30分以降も販売される。
Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By おたくま編集部 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025062505.html