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各線三宮駅から直結のさんちか・味ののれん街に4月19日オープン！兵庫初出店の「大衆酒場 フレンチマン 神戸さんちか店」（神戸市中央区）に行ってきました。

同店は京都駅前にあるフレンチビストロ「フレンチマン」の新業態で、関西を中心に全7店舗構えます。

フレンチ×大衆酒場を掛け合わせ、フレンチシェフが考案した本格的な料理が1品198円～楽しめます。朝11時からオープンしているため昼飲みも可能。

今回は特におすすめの料理を実食！こちらは、神戸さんちか店限定の「ジョアキーノ・ロッシーニ」。各店舗によってメインメニューが異なるそうで、たとえば新大阪店なら「リブロースステーキ」、天王寺店なら「レアカツ」を提供しています。

下から、マッシュドポテト・フィレ肉の最高級部位でもある黒毛和牛のシャトーブリアン（約80g）・フォアグラ（約40g）が重なり、赤ワインをベースに煮立てた甘みの強いトリュフソースがかかります。

やわらかな肉と濃厚なフォアグラが混然一体となり口のなかでとろける贅沢な逸品♪

他店でも人気の「うにとイクラの冷製パスタ」は見た目も鮮やか。細長いパスタ「カペッリーニ」を使い、ジェノベーゼのソースでほんのり味付けて、うにといくらの旨みを上手に引き立てます。

パスタですが前菜感覚で軽やかに味わうことができ、こぼれた具材も余すことなく最後まで楽しんで。

串焼きは8種類。特に人気なのは「牛タンと大根」で、やわらかな牛タンと、コンソメが染みた大根を、わさびクリームソースに絡めるとちょっぴり刺激的。

「豚バラとズッキーニ」はクミンがかかっていたりなど、どれも個性的なので1本頼んで2人でシェアしながら全制覇するのもおすすめです。

ドリンクもユニークなメニューが多く、「なみなみスパークリング」は、目の前で店員さんが“なみなみ”に注いでくれるパフォーマンスに心が躍ります♪

写真左は、缶ジュースを差し入れた「バックドロップ式カクテル」。フランス産ウォッカとオレンジーナをブレンドした「仏男オレンジ」や「大人のイチゴミルク」など、飲みやすいテイストです。

カウンターのショーケースには、約30種の「小皿料理」が並びます。こちらから食べたいものをチョイスするのもおもしろそう！

神戸さんちか店限定メニューのほか、現在は同店でしか提供されていない「懐かしのマカロニグラタン」や「スジ煮込み」「ウフマヨポテトサラダ」「季節のフルーツ大福」などにも注目を。

平日11時から14時はランチも実施。あわせて平日17時までは一部ドリンクがお得になるハッピーアワーもあります。

おしゃれな店内のなかにも、黒板を配置したり、木目調のカウンターをコの字に配置するなど“大衆酒場らしい”入りやすさを演出。

今後お客さんとの会話をヒントに、神戸さんちか店ならではの企画や、ますます“遊びごころ”を取り入れたメニューも考案していきたいとのことです。

店舗
大衆酒場 フレンチマン 神戸三ノ宮店
（神戸市中央区三ノ宮町1-10-1 さんちか 味ののれん街）

営業時間
11:00～22:00（フードL.O.21:00、ドリンクL.O.21:30）
※平日11:00～14:00はランチ営業を実施

定休日
施設休館日に準じる

TEL
078-954-6677