「助け合いの1年に」 合同賀詞交換会に100人
座間市商工会(内藤和美会長)と座間工業会(窪博之会長)の合同賀詞交換会が、1月23日にレンブラントホテル海老名で開かれた。会員事業所の関係者や佐藤弥斗市長ら来賓など、約100人が親睦を深めた。
冒頭であいさつに立った窪会長は「物価高騰の昨今、助け合って事業を発展させていこう」と述べ、内藤会長は人手不足や最低賃金の上昇をあげ、「経営環境は厳しい状況にある。行政や関係団体の協力が今後も必要になる」と語った。
式典では鏡開きも行われ、熊切和人議長や芥川薫県議など来賓も登壇し、掛け声を合わせて商売繁盛を祈念した。