KOBEとんぼ玉ミュージアムで開催「花」と「鳥」をモチーフにしたガラス作品の展覧会 神戸市
KOBEとんぼ玉ミュージアム(神戸市中央区)で10月12日より企画展「花咲き鳥啼くガラスの世界」が始まります。会期は2025年1月7日まで、休館日は年末年始のみ。
ランプワークといわれる技法で作られたとんぼ玉をはじめ、古代から現代までのガラス工芸作品約2000点を常設する同館。色ガラス棒をバーナーで熔かして作る「オリジナルとんぼ玉制作体験」のワークショップも随時行われています。
そんな同館でこの度スタートする企画展では、めでたいものの象徴として愛されてきた「花」と「鳥」をモチーフとした9人の現代作家による作品約100点を紹介。繊細な網目で細工された立体作品、小さなガラスの中に作家ならではの世界が表現されたとんぼ玉やアートマーブル等、ランプワーク技法で創作された個性豊かなガラス作品が鑑賞できます。
10月22日まではショップ企画「ねこ博」も開催されます。
<記者のひとこと>
鑑賞するだけでなくワークショップに参加して作る楽しさも同時に味わいたいですね♪
会期
2024年10月12日(土)〜2025年1月7日(火)
場所
KOBEとんぼ玉ミュージアム
(神戸市中央区京町79番地 日本ビルヂング2F)
時間
10:00〜19:00(最終入館 18:45)
入館料
大人 400円
小・中学生 200円
休館日
年末年始(12月31日~1月2日)