「かぼちゃ」と「発酵バター」は腸活にぴったり!乳酸菌で腸がよろこぶ健康レシピ
時短&簡単料理を得意としている食育実践プランナーの坂本リエです。 発酵バターは、乳酸菌が含まれており、腸内環境を整えるといわれています。そこで今回は腸活にぴったりな「かぼちゃの発酵バター煮」を紹介します。電子レンジで作れるので5分で作れます。
「かぼちゃの発酵バター煮」の作り方(調理時間:5分)
かぼちゃを電子レンジで加熱したらほかの材料と混ぜ合わせるだけ。
バターの塩気がかぼちゃとはちみつの甘味を引き立てます。
冷めるとより味がなじむので、お弁当のおかずにぴったりです。
材料
・かぼちゃ……150g
・みりん……小さじ1
・白だし……小さじ1
・塩……小さじ2分の1
・発酵バター……5g
・黒ごま……適量
※はちみつは1歳未満の乳児には与えないでください。
下準備
かぼちゃを小さく切ったら耐熱容器に入れ、Aを加えて混ぜたらラップをかけます。
電子レンジ(600W)で5分加熱します。500Wの場合は6分ほど加熱してください。
※加熱時間はかぼちゃの大きさに合わせて調整してください。
キッチンペーパーで軽くかぼちゃの水分をしっかり拭き取っておくことで、べちゃっとした仕上がりを避けられます。
作り方
1.ボウルにかぼちゃ、みりん、白だし、塩、バターを入れて混ぜ合わせます。
2.器に盛り、黒ごまをかけたらできあがり。
「かぼちゃの塩バター煮」を紹介しました。
粉チーズをかけてもおいしく召し上がれます。
ぜひ作ってみてください。
坂本リエ/ライター