新作『国分寺漫才』披露!「ガクテンソク」②
東京の多摩地域にお住まいの方、出身の方もそれ以外の方にも楽しんでいただきたい番組。
MCは土屋礼央さん(国分寺市出身)&林家つる子さん(八王子市の大学出身)。
今週のゲストも、「ガクテンソク」のよじょうさん(国分寺市在住)と奥田修二さん! 『THE SECOND~漫才トーナメント~』優勝からすぐに「国分寺市観光大使」就任!
新作「国分寺漫才」披露!「ガクテンソク」②
国分寺観光大使の「ガクテンソク」
土屋:さっそく今週もゲストのご紹介です、「ガクテンソク」のよじょうさんと奥田修二さんです
ガクテンソクさん:お願いします!
ガクテンソク奥田さん:ガクテンソク奥田です!
ガクテンソクよじょうさん:ガクテンソクよじょうです!
土屋:先週今週と2週分、収録してまして。途中、よじょうさんのトイレ休憩を挟んで。
ガクテンソクよじょうさん:すみません、オジサンなもんで。トイレが近い、近い。
つる子:(笑)。
土屋:トイレ行ったと思ったら、すぐ戻ってきましたから。40秒くらいで。
ガクテンソクよじょうさん:もう直前まで出てましたもん(笑)。
土屋:そんなガクテンソクのお二人のプロフィールの紹介をお願いします!
つる子:はい!ガクテンソクさんは、2005年にコンビを結成。これまで多数の賞レースで決勝に進出。去年、活動の拠点を東京に移し、今年5月、 『THE SECOND』漫才トーナメントで優勝しました!
土屋:じゃあ、ちょちょいのちょいで「国分寺ネタ」をやってもらっていいですか~?
ガクテンソク奥田さん:ちょちょいのちょいで~?
ガクテンソクよじょうさん:言い方!
土屋:カンタンでいいんで!
つる子:一番ヤな頼まれ方(笑)。
土屋:昔、有吉さんが永遠にあだ名をつけてくれって頼まれてるような(笑)。
ガクテンソク奥田さん:やりましょう。
つる子:嬉しい!
土屋:多摩地域の人だけにウケる国分寺ネタを! うわ、すごい! 我々の目の前でやってもらいます。それでは、ガクテンソクのお二人、よろしくお願いします!
「ガクテンソク」の新作『国分寺漫才』!
奥田:どうもガクテンソクです!
よじょう:お願いします! 僕たちね、「国分寺市の観光大使」になりましたー! ありがとうございます。
奥田:なぜか、僕もですけどね、住んでないのに。
よじょう:なんやねん、おまえは。
奥田:すごいですね、「国分寺市」は。
よじょう:何がや?
奥田:住んで一年足らずの人間を観光大使に!? 弱小高校の部活じゃないんですから。入部したら試合に出られるじゃないんですよ。
よじょう:「国分寺」はな、ええとこ、いっぱいあんねんで。
奥田:僕は住んでないんでわかんないんですけどね。ありますか?
よじょう:「国分寺駅」にね、「マルイ」と「セレオ」があるからね。
奥田:そうなんや(笑)。2個目、知らんわ(笑)。すごいの、「セレオ」って。「マルイ」しか知らんかった。
よじょう:あとね、「ロケット発祥の地」でもあるわけよ。
奥田:ああ、・・・え!? オレはそういうの詳しいけど、それは秋田県じゃなかった?
よじょう:アホやな、おまえは。
奥田:誰がアホやねん!
よじょう:秋田は縦な、「国分寺」は横!
奥田:何を言うてんの!?
よじょう:あのね、「国分寺」で横にロケットを飛ばす実験をしてから、秋田で縦に飛ばす実験してるから、「国分寺」が先やねん!
奥田:うーん、横はノーカウントやろ。ロケットなんやから。縦やろ、やっぱり。
よじょう:あのな、言わせてもらうけど、めっちゃでっかい公園があんねん! 「都立武蔵国分寺公園」というのがな。
奥田:そうなんや。
よじょう:あのな、めっちゃでっかくて、めっちゃキレイな図書館もあんねん! 「都立多摩図書館」っていう。これ、すごいのよ! PRせな、あかんねん。
奥田:うーん、都立やもんなー。市立じゃないんやろ。
よじょう:なんやねん。
奥田:都の持ちもんやから。「国分寺」に置いてるだけよ。
よじょう:オレはね、「国分寺観光大使」として「国分寺」をより良くしていくために、あえてね、厳しいことも言うわ。
奥田:住んでるとあるんでしょうね。どんなのがあるんですか?
よじょう:オレはね、道ね。道が狭すぎる!
奥田:そうなんや、「国分寺」。そうだ、僕もYouTubeの撮影で1回行きましたけど、あなたの後ろを、ドアミラー擦りながら通ってるクルマがありましたよね。あれ、徐行じゃなかったら死んでますよ、たぶん。
よじょう:あと、一方通行が多すぎ!
奥田:ああ、そうなんや。
よじょう:あと、行き止まりも多すぎ! たまに、一方通行で行き止まりがある!
奥田:詰んでるやん! 法を破らな出られへんやん!
よじょう:その時は私道を通って出てくんねんな。
奥田:なんやねん、私道って。人に道を借りな、あかんの。どんな地域や。
よじょう:でな、下がボコボコやから、雨が降ったら避けきられへんくらいの水溜まりができる時があるから。
奥田:カンボジアや! エピソードがカンボジアやねん!
よじょう:あんねん。
奥田:クルマが通られへんレベルの水溜まり!? 東京都やんな、ホンマに。他、ないんか? 電車がいいんか?
よじょう:電車は良いよ! 新宿まで電車で一本やからね。
奥田:そんなん言い出したら、東京-大阪も一本やから。
よじょう:で、「国分寺駅」は特快が停まるから。
奥田:その、別にいいけど。多摩地域の人は特快で伝わるんやろな。オレはわからんかったけど。
よじょう:伝わる、伝わる。
奥田:オレはわからんかったよ、特別快速って言われんかったら。
よじょう:「吉祥寺」は停まらへんからね! 「国分寺」が勝ってるからね!
奥田:勝ち負けの天秤、あってるのか!?
よじょう:ただ、特快が停まる駅の中で一番地味やねんなー。
奥田:他の駅はなんなん?
よじょう:だから「吉祥寺」も多摩ですよね。中野でしょ、「三鷹」でしょ、「国分寺」「立川」「八王子」。
奥田:「国分寺」以外、ずっと聞いたことあったわ。ラッキーやん。
よじょう:だから、「国分寺」の観光大使になったからには、オレは「国分寺」に特急の「かいじ」と「あずさ」を停めます!
奥田:大使の仕事とちゃうねん、ずっと! もうええわ。
奥田・よじょう:ありがとうございました!
『国分寺漫才』作成の奥田さん「ウケると一つも思えない」
土屋:「国分寺市役所」、バカうけだよ!
つる子:ほんとに(笑)。
ガクテンソク奥田さん:ウケてるんですか、ホンマに!? 僕は半信半疑でやってますよ(笑)?
ガクテンソクよじょうさん:「国分寺に特快が停まる」でクスッときてるからね。
土屋:さっきの「吉祥寺」というワードで勝てないなと思ったのかな、足しちゃいました(笑)。そう! 『吉祥寺は停まらない』でドカントカンと。11万人の支持をうけてますよ。
ガクテンソク奥田さん:このネタ、僕が作ってるんですよ。
土屋:ええ~!?
ガクテンソク奥田さん:漫才のネタは全部僕が作ってて。よじょうにアンケートを取って。「国分寺」に関して思うこととか。それで漫才にしてるんですけど、その・・・ウケると一つも思えないんですよ!
つる子:(笑)。
ガクテンソクよじょうさん:僕はネタにされるような土地ではないと思ってますから!
土屋:アンケートとしては、普通の、ちゃんとしたアンケート? ボケてない?
ガクテンソク奥田さん:ボケてないじゃないですか。それを見た時に、<何をコイツは当たり前にこういうことを言うてんねや>って。<ヘンだろ!?>と思って、ピックアップして漫才台本にしてるんですけど、作った時点でウケるかどうか自分で想定できてないというか・・・。
ガクテンソクよじょうさん:住んでる側はそんなに言われるような筋合いはないじゃないですか!?
土屋:その通りですよ、ただ単に道が細いだけですよ。
ガクテンソク奥田さん:細いんでしょ(笑)。細くて、一方通行が多くて、行き止まりが多い(笑)。
土屋:そうなんですよ。迷うんですよ。細いのに何本もあるから。
ガクテンソクよじょうさん:そうです、そうです(笑)。
「国分寺」には警察署が無い
ガクテンソク奥田さん:意味わからん。むちゃくちゃなこと言ってる。アンケートにさらっと書いてあった、『警察署が無い』って、はぁ!?ってなって。
土屋:「小金井」にお世話になっているんですよ。
ガクテンソクよじょうさん:そうそう(笑)。「小金井警察署」にお世話になってて。
ガクテンソク奥田さん:当たり前に書いてて(笑)。これで、すべてが伝わると思ってんのか!って。
ガクテンソクよじょうさん:「武蔵小金井駅」で降りてね。
土屋:あと、ゴミの分別も細かいんですよ。
ガクテンソクよじょうさん:そう、めちゃくちゃ細かいんよ。ちょっとでも違うのを出したら持っていってくれへんから。
土屋:10何種類あるから。
ガクテンソク奥田さん:ええ!?
つる子:そんなにあるんですか!?
土屋:おお、かっこいい!僕ら、仕事でCDをもらったりするじゃないですか。全部開けて分けないとダメだから。
ガクテンソクよじょうさん:そうそう! すごいんだから。
ガクテンソク奥田さん:民間をかましましょう。民間をかましたらいけるでしょうよ。
口喧嘩から生まれた「国分寺漫才」
土屋:こういう日常を漫才にしようというのは、どういう発想なんですか?
ガクテンソク奥田さん:『THE SECOND』でやったネタは、よじょうが「国分寺」に住んでいるという事実を、楽屋でホンマにケンカしてたんですよ、調べたら「国分寺」が遠かったんで。ネタ合わせとかどうすんねん?とか。よじょうはよじょうで、怒られてる感じがイメージできてないから、<新宿まで電車で一本やから>とか言うんですよ。
ガクテンソクよじょうさん:これ、ガチで言うてたんですよ。
ガクテンソク奥田さん:僕は僕で<そんなん言い出したら東京-大阪だって一本やろ!>って。ワーって言い合っていたんですよ。大楽屋みたい所で言ってたんですね。芸人がケンカし出すと、みんな気を遣って楽屋から出ていくんですよ。
つる子:はい。
ガクテンソク奥田さん:でも、先輩が全然出ていかなくて。で、口喧嘩が終わる感じで、<まあ、ええわ>って終わったら、その先輩が<おい! ネタ合わせちゃうんかい!>って。
土屋:ああ、そうか(笑)。もう漫才のように聞こえていたんだ。
つる子:すごい(笑)。
ガクテンソク奥田さん:僕ももう例えたりしちゃってるから、怒ってるのに。
ガクテンソクよじょうさん:こっちはこっちで、<めっちゃでっかい公園あるからな!>って(笑)。
ガクテンソク奥田さん:<知るか!>って。<東京ドーム2個分の広さがある><いるか! 一個でええねん、東京ドーム!>。
つる子:(笑)。
ガクテンソク奥田さん:そんなん言ってて。ホンマに怒ってましたし。で、漫才にしたら気持ちが乗るなと思って。やっぱり漫才は気持ちが乗った方がお客さんに伝わりやすいし。
土屋:で、劇場にネタをかけたんですか? それでウケたんですか?
ガクテンソク奥田さん:「国分寺」というワードだけでウケました!
つる子:(笑)。
ガクテンソクよじょうさん:そうなんですよ。ビックリして。東京に来て最初、どこの住んでるんですか?って聞かれて、<国分寺>って言ったらウケて。あれ、「国分寺」って面白ワードなの!?って。オレはええ!?と思って。わかんないんで。
ガクテンソク奥田さん:いろんな所で「国分寺」というワードを出して、どこらくらいだったらウケるのかなと。大阪だと、さすがにウケないな、とか。
つる子:ああ。
ガクテンソク奥田さん:ワードがちょっと面白いんでしょうね、「国分寺」って。
土屋:響きがね。
ガクテンソク奥田さん:ウケないなりに、お客さんは、コイツ(=よじょうさん)はおそらく怒られるようなことをしてるんやろうなという空気にはなるんですよね。「国分寺」を知らなくても。
土屋:はいはい。
ガクテンソク奥田さん:「国分寺」というワードだけでウケるのは東京近郊ですけど、ネタ自体はどこでやってもけっこうウケるという感じやったんで。
つる子:おお。
土屋:「国分寺」というワードのリズムが良くて。
ガクテンソク奥田さん:そう、リズムが良いんでしょうね。
国分寺在住よじょうさんが感じた優しさ「立派な白菜が50円でどうぞ!」「50年に1度咲く花どうぞ!」
土屋:「国分寺」を愛する人間からすると、冷静にガクテンソクの漫才を見るとイジられてるんですよ。今思うと。
ガクテンソクさん:そうですね。
土屋:でも、これによって「国分寺」というワードが認知されたので、逆にそこから「国分寺」の魅力を発信する位置にはなったので。
ガクテンソクよじょうさん:そうですね(笑)。
ガクテンソク奥田さん:こっちがね。
土屋:こんなイジられた「国分寺」は、実は良いところだという話を伺いたいんですよ。
ガクテンソクよじょうさん:人が、都心に比べると優しくないですか。僕の家の周りって、農家の人が多くて畑もめっちゃ多いんですよ。<夏みかんがいっぱい採れたので、どうぞ>みたいな段ボールが置いてあったりとか。そんなん、ないじゃないですか。これ、ホンマに東京なのかなって。
土屋:無人の野菜の産直所があって、100円いれる。
ガクテンソクよじょうさん:そうです、そうです! インフレとか関係ないですよ、「国分寺」って。めちゃくちゃ安いですからね! めっちゃ立派な白菜が50円ですから!
ガクテンソク奥田さん:間に業者がかんでないから、そりゃそうやろ! インフレの影響なんかあるわけないやん! 言い値や、向こうの。
ガクテンソクよじょうさん:ビックリしたで。
土屋:儲けじゃないんですよ、売れたというコミュニケーションが大事なんですよね、「国分寺」は。
ガクテンソクよじょうさん:いや、ほんとに。立派な白菜が50円でいいんですか!?って。
つる子:(笑)。
ガクテンソクよじょうさん:で、オレ、ビックリしたんですけど、<50年に1回しか咲かへん花、咲いたんでどうぞ>って。ええ~~~!?って。こんな所、ある!? みんな、ホンマに優しくて。でもそれは、僕の奥さんも優しいよねって。都会の喧騒というか、急いでる感じはないよねって。
土屋:「国分寺」って、オラが町感はそんなに無いんですよ。上京して最初に住むエリアだったりするから、昔から代々このこの地で生きてきたという人の割合が少ない分、ちょっと優しい部分というか。お互いに歩み寄ろうという部分は、多摩地域はあると思いますね。
ガクテンソクさん:ありますよね。
ガクテンソク奥田さん:よじょうの、1回でも都心に住んでやつの物言いだけが腹立ちますね。住んでないやん! 「国分寺」しか知らんやん! それをなんか、<都心には無い・・・>みたいにゴチャゴチャ言うてるけど! おもえ、都心の何がわかんねん!
ガクテンソクよじょうさん:都心で仕事してるから、ちょっとはわかるやん!
ガクテンソク奥田さん:だけや!
ガクテンソクよじょうさん:移動状態でもわかるやん!
ガクテンソク奥田さん:都心の夜、知らへんやん、おまえは!
つる子:また漫才が始まった(笑)。こういうことですね(笑)。
土屋:「吉祥寺」を超えると気温が2℃下がるんだから。
ガクテンソクよじょうさん:ねえ。涼しいですよね。
ガクテンソク奥田さん:気候ちゃいますやん。Abema TVの、けっこう夜中の競輪の番組に出させていただいていたんですよ。その時もちょっと「国分寺」でイジられてた時で。で、競輪番組なんでグラビア系の人がいたりとか。僕らとかおっても全然関係ないんですよ、画面の横に流れるコメントは全部競輪のことなんで。
土屋:はい。
ガクテンソク奥田さん:その中に一つだけ、よじょう宛てに『今、国分寺に竜巻警報が出てるよ』ってコメントが来てて、ウソやろと思って(笑)。
ガクテンソクよじょうさん:たまにあんねん(笑)。それ、都心で竜巻警報ありますか。そんな経験ができるのよ。
ガクテンソク奥田さん:なんでプラスにとらえてんねん!
ガクテンソクよじょうさん:「国分寺」だけ停電の時もあったからね。そういうの、かわいいやん。
よじょうさん(国分寺在住)&土屋(国分寺出身)の「ぶんぶんチャンネル」共演あるか!?
土屋:これだけ「国分寺」をアピールしていくと、今後、「国分寺」を裏切れないパターンもありませんか? 僕、恥ずかしながら今は世田谷に住んでるんですよ。
ガクテンソクよじょうさん:あら!
土屋:“国分寺のスパイとして”って言ってるんですけど。このパターンの逃げ方があるんですが(笑)。よじょうさん、今後、どうしますか?
ガクテンソクよじょうさん:そうですねー。
ガクテンソク奥田さん:ネタでやる以上は住んでないと成立しないですよね。漫才にする以上は。
ガクテンソクよじょうさん:しばらくは絶対に「国分寺」にいないとダメやんとは思いますね。
ガクテンソク奥田さん:ほら! これくらいなんですよ。<しばらくは~>とか<ダメやな~>とか、後退りながらパンチを打つ感じなんですよ! 前のめりで突進してないんですよ。軽い言葉で、<ま、しばらくは~>という感じで言うんですよ。
ガクテンソクよじょうさん:ホンマ、「国分寺」の良いところは、観光大使になって住んでなくてもずっと大使の称号を与えてくれるわけじゃないですか。
土屋:そうなんですよ。
ガクテンソクよじょうさん:それがね、優しいところだと思いますよ。
土屋:でも、「国分寺」のコラムの締切、“昨日の17時まで~”って、ゴリゴリに厳しいですから。
ガクテンソクよじょうさん:そうなんすか! まだ来てないですけど、来るんですかね?
ガクテンソク奥田さん:住んでるんやから、書くこと溢れるやろ?
ガクテンソクよじょうさん:僕は住んでまだ1年ちょいなんで、「国分寺駅」の南側に住んでいるんですけど、北側はあまり知らないんですよ。
土屋:「国分寺」は北側の方がエリアは広いですから。
ガクテンソクよじょうさん:今から開拓して知っていかないとダメですね。
土屋:そうすると、ケーブルテレビの「国分寺ぶんぶんチャンネル」にいっぱい出られますから。
ガクテンソク奥田さん:いいやん、出ろ出ろ。
ガクテンソクよじょうさん:出たいです!
土屋:ずっとリピート放送ですから。
ガクテンソクさん:(笑)。
土屋:僕が出た放送回、何回こすってるのかなっていうくらい。
ガクテンソクよじょうさん:ご一緒もしたいですよ!
土屋:よじょうさんと一緒にね。いいですね!
ガクテンソクよじょうさん:「ぶんバス」に乗って、「ぶんぶんチャンネル」に。
ガクテンソク奥田さん:さっきから「国分寺」の国と寺を捨てて、“ぶん”ばっか推してるの!? 「ぶんバス」とか「ぶんぶんチャンネル」とか、なんでそこだと思ったん?
土屋:特徴はそこなんですよ!
ガクテンソクよじょうさん:”ぶん“を取ってんねん。
ガクテンソク奥田さん:ワード、強いよね。
土屋:この番組は、「国分寺」のことだったらいつでもウェルカムなんで!
ガクテンソクよじょうさん:「国分寺」の北側を開拓しておきます!
(TBSラジオ『東京042~多摩もりあげ宣言~』より抜粋)