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【2024年】コストコのおすすめ「冷凍食品」商品38選まとめ!大容量&コスパ良すぎだって…!

ウレぴあ総研

会員制倉庫店「コストコホールセール」には、多種多様な商品がずらりと並び、特に業務用サイズの食品は、高品質でありながらリーズナブルな価格設定が魅力的。コストパフォーマンスの高さで多くの人に支持されています。

【全画像】コストコのおすすめ「冷凍食品」38選!パッケージ&価格

コストコで人気の食品といえば、パンやスイーツ、惣菜などが挙げられますが、それらは1kgを超える大容量で販売されることが多く、消費期限が短めなため購入をためらう方もいるかもしれません。

しかし、冷凍食品なら長期保存が可能なので、期限を気にせずゆっくり楽しめるのが嬉しいポイントです。そこで今回は、コストコの大容量でコスパ抜群の「冷凍食品」を厳選してご紹介します。

もう一品欲しい時に便利な海鮮や、おもてなしにも使える高品質なスイーツなど、今すぐ手に入れたいコストコの冷凍食品が勢揃いしています!

※記載の情報は執筆時点のものです。価格や在庫状況が変動する場合がありますので、最新の情報は公式サイトなどでご確認ください。
※価格はすべて税込み表示。
※店舗や時期により商品の取扱や価格が異なる場合があります。

【No.38】理研ビタミン そのまま使えるおさしみわかめ 500g(1028円)

まずは、いろんな料理に活用できる冷凍の食材「そのまま使えるおさしみわかめ」をピックアップ。

三陸産のワカメを湯通し後、急速凍結することで、採れたてのような食感を実現している商品です。

使うときは、必要な分だけ取り出して自然解凍すればOK。

流水で2~3分解凍すれば、みずみずしい口当たりになりますよ。食べやすく、料理に使いやすい大きさにカットしてあるので、商品名のとおりそのまま使えるのがポイント。

実際に食べてみると、豊かな磯の香りが感じられます。

程よく弾力感のある歯応えと、茎の部分のコリコリとした食感も心地よく、冷凍であることを忘れるほどのクオリティですね。

お刺身として食べたり、和え物や炒め物にしたり、いろいろ試してお気に入りの食べ方を見つけてみては。

【No.37】国広水産 韓国産 粒かき 850g(2198円)

コストコの冷凍食品売り場には、魚貝類の商品も揃っています。こちらの「韓国産 粒かき」がそのひとつ。

殻をむいた冷凍の牡蠣が約1kgも入っていますよ。ちなみに加熱調理用なので、必ず火を通してから食べてください。

牡蠣を取り出したら、表面を流水で軽く洗って半解凍してから調理しましょう。

完全に解凍すると、栄養分や旨みが出てしまうので要注意。また、フライや炒め物にする場合は、キッチンペーパーで余分な水分を拭き取っておくとよいでしょう。

今回はバター醬油で味付けした、牡蠣のホイル焼きをつくってみました。

身は柔らかく、牡蠣ならではのクリーミーな味わいや、磯の香りがしっかり感じられます。苦味やえぐみが気にならないのも◎

冷凍牡蠣のシーフードカレーを作ったり、フライにして晩酌のおつまみになど、使い道は多種多様です。

【No.36】コストコ カークランドシグネチャー 冷凍ガーリックバターシュリンプ 907g / 453.5g×2袋(2898円)

忙しくて料理をするのが面倒な日もありますよね。

そんなとき、あると助かる冷凍食品が「冷凍ガーリックバターシュリンプ」。

フライパンや電子レンジなどで加熱するだけで、立派なおかずが出来上がります。

フライパンの場合は、凍ったままのエビを中火で10分ほど炒めれば完成。

加熱しているうちに、エビの表面を衣のように覆っていたソースが溶け出してくるため、加熱以外の作業は必要ありません。この手軽さは魅力的。

さっそく食べてみると、ニンニクの風味とバターの甘さやコクが口いっぱいに広がります。

濃厚な味わいがありつつ、ニンニクの香りはマイルドなので、食後のニオイは気にならないでしょう。肉厚なエビは、プリッとした歯応えのある食感で、旨みがたっぷり。

シンプルに加熱して食べるほか、パスタにアレンジしたりも良さそうですね。

【No.35】コストコ カークランドシグネチャー 冷凍ストロベリー 2.72kg(2178円)

コストコの冷凍食品コーナーでは、果物も手に入ります。

そのひとつが、アメリカ産の大粒イチゴを凍らせた「冷凍ストロベリー」です。2.72kgという内容量は、いかにもコストコらしいですよね。

主な解凍方法は、必要な分だけ冷蔵庫に移して3~4時間。電子レンジで解凍する場合は、イチゴ450gに対して3~4分を目安に加熱します。

ただし完全に解凍すると、イチゴがベチャッとした状態になるため、そのまま食べるときは半解凍がよさそうです。

半解凍して一粒食べてみると、華やかな風味と酸味に対して、甘さは控えめ。日本で一般的に販売されている甘いイチゴと比較すると、甘さが足りない印象でした。

ただ、イチゴのジャムやアイス、スムージーなどの手作りにはもってこい。

SNSでは「コストコの冷凍イチゴ、粒が大きくておいしい」「イチゴのシーズンが終わっても好きなときに食べられる」といった声がありました。

また「パンに冷凍イチゴとホイップクリームを挟んだらおいしかった」という真似したくなるアレンジ例も。

【No.34】コストコ ブルーベリーチーズケーキクロワッサン 728g 8個(2798円)

冷凍スイーツの「ブルーベリーチーズケーキクロワッサン」をご紹介しましょう。

砂糖をまぶしたクロワッサン生地に、クリームチーズやブルーベリーがトッピングされています。

1個あたりの大きさは直径約10cm、高さ約3.5cmで、朝食代わりになるくらいのボリューム。

解凍してそのまま食べられるため、冷蔵庫で解凍してから実食。

生地のバターの香り、クリームチーズのやさしい甘さ、ブルーベリーの甘酸っぱさが調和した、高級感漂う味わいです。

ちなみに、電子レンジやオーブントースターなどで軽く温めてから食べると、クロワッサン生地のバターの風味がより際立ちます。8個入りなので、ぜひ温めたバージョンも味わってみてください。

【No.33】CJ FOODS JAPAN Bibigo やわらか若鶏の甘辛 ヤンニョムチキン 700g 1058円

簡単な調理でおかずができあがる冷凍食品をストックしておくと、買い物に行けなかった日に役立ちますよね。

この「Bibigo やわらか若鶏の甘辛 ヤンニョムチキン」は、電子レンジで加熱するだけで食べられる韓国式フライドチキンです。

ふんわり柔らかい若鶏のもも肉を衣で包んで揚げた、大きめの唐揚げといった印象。衣にはコチュジャンが効いた甘辛いタレがたっぷり絡んでいます。

濃厚なタレの甘さのあとから、じんわりとした辛さが口の中に広がり、つい食べる手が止まらなくなること必至。

SNSを見ると「甘辛でご飯が進む!」「夕飯のメインおかずとしてリピートしている」などの声が。本品の人気ぶりがよくわかりますね。

また「辛いのが苦手な人でも食べられる適度な辛さで、すごくおいしかった」というコメントのとおり、辛さは強くないので、万人受けする味わいと言えそうです。

【No.32】オレンジベイフーズ 100%ビーフパティ 1140g(10枚) 1780円

コストコの冷凍食品コーナーには、1kgを超える商品が少なからずあります。こちらの「100%ビーフパティ」も、そんな大容量商品のひとつ。

商品名のとおり、本品の原材料は牛肉のみ、というのが特徴です。

そもそもパティとは、挽肉を円形に成形したもののこと。ハンバーグとは異なり、卵やパン粉などのつなぎは使われていません。

主な調理方法は、熱したフライパンに凍ったままのパティを並べ、両面をしっかり焼くだけ。つなぎが使われていないため、加熱するとサイズがひと回り縮みますが、それでも充分ボリュームがありますね。

SNSでは「1枚がクォーターパウンド(約114g)もあり、ボリュームがある」「かじると肉汁が出てきてジューシー!」といったコメントのほか、専門店のハンバーガーを再現する人も。

トマトやレタス、チーズといったお好みの具材でハンバーガーを作るのはもちろん、煮込みハンバーグやバーベキューの具材、解凍してから挽肉として料理に使うなど、幅広く活用できますよ。

【No.31】コストコ ホット ロンガニーサ ソーセージ 375g×2パック 998円

お弁当のおかずやお酒のつまみなどにちょうどいいソーセージ。

その中でも一風変わった味わいを楽しめるのが、この「ホット ロンガニーサ ソーセージ」です。

ロンガニーサとは、豚の挽肉を使用した腸詰のことで、フィリピンやスペインで親しまれているソーセージなのだとか。

豚肉のコクや旨みに、砂糖や醤油などの甘い風味、香辛料のほんのりとした辛さも感じられる甘辛い味わいは、ついつい後を引きますね。

調理方法は、解凍後にフライパンで蒸し焼きにするほか、適度に焼き色をつけてからカットして断面を焼くのもおすすめ。焼いているうちに脂が出るため、フライパンに油をひく必要はありません。

SNSには「甘めで濃厚なテイスト」という声に加え、「レモンやパクチーを添えて、アジアンテイストに」「パンに盛り付けていただく」など、いろいろな食べ方に関するコメントがありましたよ。

【No.30】コストコ さくらどり挽肉(赤身率90%) 2kg 1798円

コストコの精肉コーナーではお馴染みの国産鶏肉・さくらどり。その鶏むね肉をミンチにした冷凍食肉が「さくらどり挽肉(赤身率90%)」です。

SNSでも「臭みがないし、ヘルシーだし、量もあって重宝している」「大さじ1杯分だけ挽肉が欲しいというときも、これならお手軽!」などと評判の商品なんですよ。

本品は、むね肉100%のため脂肪分が少なく、たんぱく質やビタミンEといった栄養素が豊富に含まれています。

また、鶏肉をひき肉に加工してから急速冷結してあるため、調理前の解凍が不要というのもポイント。

「鶏団子や鶏そぼろにしたり、スープや炒め物に加えたり、いろいろ使える」というSNSのコメントのとおり、アイデア次第で幅広い料理に活用できるのは嬉しいところ。

キーマカレーやガパオライス、カボチャの煮物などにもどうぞ。

【No.29】ナチュラリズム第二工場 アメリカ産冷凍ビーフ骨付きショートリブ 1kg 3980円

精肉コーナーの冷凍食肉をもう一品。

この「アメリカ産冷凍ビーフ骨付きショートリブ」は、「コストコの骨付きカルビは、かなりうまい!」「ときどき無性に食べたくなる」など、コストコユーザーのあいだで支持されている商品です。

約8mmの厚さにカットされた計1kgのショートリブが真空冷凍されています。

ちなみにショートリブとは、肋骨に隣接している部位のことで、脂が多く、コクと旨みがあるのが特徴。定番の食べ方は、やはり焼肉ですね。

冷蔵庫に移して解凍後、焼き肉のタレに漬けて両面を焼き、食べやすい大きさにカットすれば出来上がり。身は適度に柔らかく、噛むほどに牛肉の旨みが感じられます。骨の周りのお肉も旨みたっぷりなので、歯でむしり取りながら味わい尽くしましょう。

SNSでは「焼肉に限らず、煮物や肉じゃがなどの具材に」というコメントも。いろいろ試して、お気に入りの調理方法を見つけてみては?

【No.28】Jones Dairy Farm チキンリンクス(FULLY COOKED CHICKEN LINKS) 1.36kg 2258円

朝食やお弁当などに最適なソーセージといえば、豚肉のイメージ……ですが、この「チキンリンクス」には、その名のとおり鶏肉が使われています。

お肉の中でも、鶏肉はヘルシー感がありますよね。

冷凍食品ながら、原材料はとてもシンプルで、鶏肉、食塩、香辛料のみ。

化学調味料や防腐剤といった、食品添加物が使われていないところは嬉しいポイントです。

調理方法は、フライパンまたは電子レンジで加熱するだけ。

焦げ目をつけて香ばしさを加えるならフライパンで、より手軽に素早く食卓に並べるなら電子レンジで、というようにお好みに合わせて使い分けられます。

実際に食べてみると、ハーブや胡椒などがしっかり効いており、とくに味付けをする必要はないでしょう。

むっちりとした適度な弾力のある食感も◎。

【No.27】ベジーマリア カット揚げなす 1.5kg 998円

ナスは、クセがあまりなく料理に使いやすい野菜のひとつ。

ただ、忙しいときはナスを切って、アク抜きする工程が面倒に感じることもありますよね。

そんなときに重宝するのが、冷凍食品コーナーにある「カット揚げなす」です。

本品のナスは、あらかじめひと口サイズに乱切りされているため、常温で自然解凍しておく、または電子レンジで加熱すれば、すぐ料理に使えます。

ちなみに解凍後は、そのまま食べてもOK。皮が柔らかく、とろっとした舌触りは、冷凍とは思えないクオリティですね。

SNSでは「食べ応えのあるおかずを手軽に追加できて便利!」「ナスの煮浸しや肉味噌炒めなどが簡単に作れる」など、その使い勝手のよさを実感している人の声が多数。

麻婆茄子や味噌汁といった定番メニューのほか、夏にぴったりな「そうめんの具材に」というコメントもあり、大容量でも持て余してしまう心配はないでしょう。

【No.26】ベジーマリア グリーンアスパラガス 400g×2袋 998円

続いて、冷凍食品コーナーの野菜をもう一品。

こちらの冷凍アスパラガスは、「おいしいし安いし便利」「筋っぽさゼロで使いやすいから超おすすめ」など、SNSで評判の商品ですよ。

冷凍食品のため、電子レンジやボイルで加熱して食べるほか、炒め物にする場合は電子レンジで軽く温めてから、好みの大きさにカットして使いましょう。

いずれも調理時間は1~2分ほどなので、お弁当のおかずや、食卓に素早く出したいおつまみなどにうってつけ。

まずは電子レンジでパパッと加熱して食べてみると、シャキシャキ感はないものの、筋っぽさがなく柔らかい食感。

噛むほどにほんのりとした甘さが感じられるため、そのままでも、マヨネーズを付けても、ついつい後を引きます。

また、ちょっとしたひと手間で、バリエーションに富んだおかずが作れるところも魅力的。

バター炒めやアスパラベーコン、アスパラの胡麻和えなど、パッケージ裏に載っている調理例を参考にしつつ、思い思いのスタイルで味わってみてください。

【No.25】マッケイン ハッシュドポテト 2.2kg 1198円

カットや味付けが異なる、さまざまな冷凍フライドポテトを中心に販売しているメーカー・マッケインの商品は、コストコではお馴染み。

この「ハッシュドポテト」も同社の人気商品のひとつです。

SNSを見ても、「コスパ最強でウマすぎる」「お弁当のおかずはもちろん、おつまみやおやつにも最適」「子どもたちの食いつきがハンパない!」など、本品をリピート買いするファンの多さがよくわかります。

ポテト1個あたりの大きさは、縦約10cm×横約6.5cm×厚み約1.5cmで、大きすぎず小さすぎないサイズ感。

調理方法にはオーブン、フライパン、フライヤー(油で揚げる)の3種類がありますが、ご家庭ではフライパンを使った揚げ焼きがいちばんラクかもしれません。

表面はサクッと、内側の角切りジャガイモはホクホク。

程よい塩味がジャガイモの香ばしさや甘さを引き立てています。

まずは調味料を加えずにそのままで、もし物足りなさを感じるようであれば、ケチャップを付けてどうぞ。

また、ソーセージやスクランブルエッグなどを添えれば、朝食プレートのできあがり。

【No.24】東洋水産 塩ゆで茶豆 1.5kg 788円

食べ始めると止まらなくなる、冷凍の枝豆「塩ゆで茶豆」をご紹介します。

「冷凍茶豆は、かなり優秀」「簡単なおかずやおつまみ、小腹が空いたときにもおすすめ」など、SNSでも支持されている商品なんです。

本品の原材料は、枝豆(大豆)と食塩のみ。

ちなみに、茶豆とは枝豆の品種のひとつで、枝豆は未成熟な状態で収穫した大豆のことなのだとか。

解凍方法は、自然解凍、流水解凍、電子レンジの3つ。

自然解凍の場合、常温で約1時間なので、夕飯の支度を始める前に食卓に出しておいたり、凍ったままお弁当に入れたり……とにかく手間がかからないのが良いところ。

すぐに食べるなら、流水か電子レンジで解凍すればOKです。

「大豆の味が濃くて甘くて、とってもおいしかった」というSNSのコメントのとおり、しっかり味が付いているため、ただ解凍するだけでビールのお供やちょっとしたおかずに。

そのほか、サラダやスープ、チャーハンなどの具材としても活躍してくれますよ。

【No.23】bibigo 水餃子 肉&野菜 800g 958円

実は、韓国の食品も充実しているコストコではおなじみの、韓国料理ブランド・bibigo(ビビゴ)の水餃子。

SNSでも「必ずストックしているほどお気に入り」「一つひとつが小さめだから、子どもでも食べやすいし、アレンジの幅が広いから使い勝手がいい」などと絶賛されている商品です。

主な調理方法は、お湯で約3分茹でる水餃子と、サラダ油をひいたフライパンで、約2分焼く揚げ焼き餃子の2種類。

いずれも凍ったままの餃子を、短時間で調理できるので、とてもお手軽ですよ。

うまいめし


【bibigo 水餃子 肉&野菜 800g 958円】鍋やスープなど、料理の具材におすすめ 

ワンタンのようにつるんとした薄い皮の中には、キャベツや白菜、ニラ、豚肉、豆腐などを使用した、ふんわり食感の餡が。

野菜たっぷりでヘルシーなのはもちろん、ニンニクで程よくパンチを効かせたバランスも絶妙です。

「パッケージを真似して鍋にしてみた。おいしい」といったSNSのコメントのように、単品で食べるだけでなく、料理の具材に使いやすいのも特筆すべき点でしょう。

中には「ラーメンのトッピングに」という人も。

【No.22】餃子計画 冷凍生餃子 1kg(50個) 748円

コストコでは、売り場の商品が度々入れ替わりますが、よく売れている商品に関しては、ほぼ通年で販売されている場合があります。

本品もそんな商品のひとつで「餃子計画の生餃子は、我が家のスタメン」「ストックが切れたら絶対に買う」など、SNSでもファン多数。

餃子1個は約5cm、20gで、大きすぎず小さすぎない標準的なサイズです。

ポイントなのは、50個入りで約750円という価格と、国産の野菜&豚肉を使用していること。

お買い得なうえに、素材にこだわって作られているのは嬉しいですよね。

調理方法は、フライパンで4~5分ほど蒸し焼きにするだけ。

羽付きの皮はパリッと、餡はふっくら、という中華料理店顔負けの餃子が簡単に作れます。

ちなみに焼き上がりの前に、ごま油を数滴たらすと風味がアップしますよ。

餡の具材は、キャベツ、タマネギ、ニンニク、ニラ、ショウガ、豚肉など。

シンプルゆえに、野菜のほんのりとした甘みや、豚肉の旨みが存分に味わえます。

わりと味付けがしっかりしているので、まずは醤油や酢などの調味料をつけずに召し上がってみては?

【No.21】餃子計画 冷凍黒豚餃子 1kg(50個) 899円

続いて、同じく餃子計画の冷凍餃子をもう一品。

前述の「冷凍生餃子」とよく似ていますが、決定的に異なるのは国産の黒豚が使われている点です。

そのため、内容量は同じでも、価格はちょっぴり高くなっています。

調理方法は「冷凍生餃子」と同じく、フライパンで4~5分ほど蒸し焼きにすれば完成です。

原材料も、黒豚を使用していること以外は、ほぼ同じ。ですが、食べ比べてみれば、その違いがわかるでしょう。

お肉の繊維が細かい黒豚は食感が柔らかく、甘みたっぷり。

「冷凍生餃子」に比べて、味付けが若干あっさりしており、どこか上品な印象を受けます。

その違いを味わう意味でも、ひと口目は調味料をつけずに食べてみてください。

【No.20】コストコ Chen’s Prawn Hargow えび餃子 1kg(40個) 1788円

ジューシーな豚肉の餃子もいいけれど、海鮮を使った餃子も捨てがたいですよね。

そこでおすすめしたいのが、こちらの「えび餃子」。

冷凍食品なので長期保存できるほか、うま味調味料・MSGをはじめとした食品添加物が使われていないのがポイントです。

蒸し器またはボイルのいずれかで調理可能で、所要時間は約10分。

どちらもお手軽ですが、皮の食感を最大限に楽しむなら、蒸し器で調理するのがおすすめ(餃子同士がくっつきやすいので、蒸し器に並べるときの配置に注意しましょう)。

実際に食べてみると、まず印象的なのは弾力のある皮のもちもち感。

ふんわりとごま油の風味が感じられる皮と、プリッとした食感がたまらないエビの甘みがクセになる一品です。

SNSを見ると「プリプリのエビがたっぷり」「醤油とすし酢を混ぜたタレをつけて食べるとおいしい」といったコメントのほかに「スープの具材にすると最高」という声も。

ちなみに箱が大きいので、冷凍庫に入りにくい場合は、密封袋に移して保存するのが◎。

【No.19】コストコ Dim Sum Selection(点心セット) 920g(32個) 1768円

エビを使った4種類の点心が楽しめる「Dim Sum Selection(点心セット)」を。

SNSで「中華の気分だったから、夕飯は冷凍の点心セットで決まり」「それぞれ少しずつテイストが違うので、飽きずに食べられる」などと、注目されつつある新商品です。

本品には、えびぎょうざ、えびとホタテぎょうざ、えびとしょうがぎょうざ、えびしゅうまいの4種類が8個ずつ入っています。

調理方法は、茹でる、蒸す、電子レンジの3通り。

4つともエビが使われている点が共通しているほか、餃子3種類の厚めの皮は、ぷるぷる&もちもちの食感でハイクオリティ。

一方、餡にはそれぞれに特色があります。

ベーシックなえびぎょうざは、エビが主役のプリッとした食感&甘みが特徴です。

えびとホタテぎょうざは、その名のとおりエビとホタテのハーモニーが堪能できます。

そして個人的にハマったのが、ピリッとしたショウガの香りがアクセントになっている変わり種・えびとしょうがぎょうざ。

また、3つの餃子にえびしゅうまいが加わることで、飽きのこない内容になっているのも良いところ。

【No.18】コストコ ジョーンズデイリーファーム ブレックファストパティ 1.13kg 1680円

初めにご紹介するのは、100%豚肉で作られた無添加の冷凍ハンバーガーパティです。原材料は豚肉、食塩、香辛料、砂糖のみ。ほとんどホームメイドと言えるシンプルさは、特筆すべき点でしょう。

また、パッケージの上部にジッパーが付いているのも◎。

調理方法は、フライパンか電子レンジの2パターン。いずれも凍ったままの状態でも調理できるので、事前に解凍しておかなくてもいいのが嬉しいところです。

まずは試しに本品だけで食べてみると、噛むと同時に脂がにじみ出るジューシーな仕上がりでした。

塩や香辛料でしっかり味付けされているので、調味料は不要。むしろ単品だと味が濃いと感じるかもしれません。が、それは本品がハンバーガー用のパティだから。

SNSのコメントを見ると「イングリッシュマフィンにパティとチーズ、目玉焼きをサンドして、ソーセージマフィンに」といった食べ方が主流のようです。

具材はハンバーガーやイングリッシュマフィンに合うものなら何でもOK。これはSNSに書き込まれているとおり「うまくて手が止まらない」のも納得ですね。

【No.17】日本ハム さくらどり 若鶏からあげ 1kg 1098円

老若男女を問わず好まれるメニューと言えるからあげは、お弁当や夕飯のおかずにうってつけですよね。

こちらは、コストコの人気商品のひとつ、“さくらどり”を使った冷凍からあげです。

味付け調理済みなので、オーブントースターや電子レンジなどで加熱すれば、すぐに食べられます。

メーカーのおすすめはオーブントースター。この場合、加熱途中に裏返す必要はあるものの、その手間に見合うクオリティに仕上がりますよ。

表面の衣はサクッとした揚げたてのような食感で、お肉はむっちり柔らか。ニンニクとショウガがほんのり香る醤油味もクセになる味わいです。

SNSでは「お弁当に必須!」というリピーターの声のほか、「油淋鶏風にアレンジする」という楽しみ方も。

おかずに限らず、晩酌のおつまみとしても活躍してくれるでしょう。

注意が必要なのは、賞味期限が購入から約1ヵ月と短めなこと。また、パッケージにはジッパーが付いていないので、開封後は密封できる袋に移し替えるのがおすすめです。

【No.16】日本マッケイン・フーズ スーパーウェッジ(フライドポテト) 2kg 598円

ときどき無性に食べたくなるフライドポテト。ということで、コストコではお馴染みのマッケイン・フーズの冷凍フライドポテトをピックアップしてみました。

SNSでも「お昼に食べたのに、夜も食べたい」「ストックがなくなったらコストコに行く」などと、ファンの多いマッケインのフライドポテト。

ストレートカットやハッシュドポテトといった、多数のバリエーションがあり、本品は、ウェッジカットと呼ばれる三日月状のもの。

主な調理方法は、油で揚げる、またはオーブンで加熱。ですが、本品はどちらで調理するかによって、味わいがガラッと変わります。

油で揚げると、皮はカリッと香ばしく、中はホクホクの食感に仕上がります。ジャガイモの甘さやコンソメに似た味付けもたまりません。

一方、オーブンで調理すると、香辛料のピリッとした辛さが際立ったスパイシーな味わいに。また、揚げた場合よりも味が濃く感じられました。

どちらの調理方法にするかはお好みで。

ちなみに、袋にはミシン目があるため、ハサミを使わなくても開けられますが、ジッパーは付いていないので、密封できる袋を用意しておくと良いかもしれません。

【No.15】辻野 やわらか焼きいか 1kg 2280円

晩酌の肴に何か一品ほしいけれど、わざわざ料理をするのは面倒……というときに便利なのが、この『やわらか焼きいか』。

SNSでも「お酒に合う」「味が付いていて、めっちゃうまい」と評判のお手軽な冷凍食品です。ジッパー付きのパッケージなのも高ポイント。

加熱調理済み&味付きの商品なので、冷蔵庫や常温で自然解凍するだけでOK。

肉厚で適度な歯応えがあり、噛むほどに素材の旨味が味わえます。お好みでマヨネーズや七味唐辛子などを付ければ、ますますお酒が進むはず。

とはいえ、おつまみとして食べる場合、解凍されるまで待っていられない、なんてこともしばしば。そんなときは、凍ったままの本品をフライパンで軽く焼いてしまいましょう。

事実、SNS上にも「冷凍焼きいかを焼いて晩酌に」というコメントがありました。香ばしさがプラスされて、これもまた美味!

【No.14】マルハニチロ 無頭バナメイ海老 16/20サイズ 1kg 2580円

コストコの鮮魚コーナーにある冷凍食品を。こちらの『無頭バナメイ海老』は、商品名のとおり頭をカット済み、さらに背殻カット済み&背ワタ除去済みなので、料理の時間短縮に一役買ってくれます。

殻付きですが、背殻に切り込みが入っており、殻剥きがラクチン。SNSを見ると「切れ目が入っていて背ワタがないから、包丁がいらない」と絶賛の声が。

ちなみに売り場の説明書きによると、殻付きだと身と殻のあいだの旨味を逃がさないというメリットがあるのだとか。

エビチリを筆頭に、天ぷらやエビフライなど、何かと使い勝手の良いサイズ感もさることながら、プリッとした身の食感は文句なしのクオリティ。

【No.13】カークランドシグネチャー 冷凍チーズピザ 1.92kg(481g×4枚) 1538円

コストコのピザと言えば、デリカテッセンコーナーにあるジャンボサイズのものや、フードコートで販売されているものが有名。ですが、冷凍食品売り場にも、コストコのプライベートブランド・カークランドシグネチャーの冷凍ピザがあります。

1枚あたりの直径は約30cmで、2~3人前くらいの大きさです。調理方法は、220℃に温めたオーブンで13~15分加熱。ただし調理温度と時間は目安なので、生地に焼き色が付き、チーズが溶けてくるまで焼きましょう。

主な具材は、とろっとしたチェダーチーズ&モッツァレラチーズにトマトソースというシンプルさ。それゆえ、2種類のチーズが生む濃厚な味わいをストレートに楽しめますよ。

お好みで野菜やお肉などの具材を盛り付けるほか、市販のチーズを加えれば、お店顔負けのリッチなピザに!

【No.12】FOUR'N TWENTY ビーフパイ 900g(150g×6個) 998円

手作りするのは難しい料理でも、ご自宅で気軽に味わえるのが冷凍食品の醍醐味ですよね。

こちらの冷凍ビーフパイは、電子レンジ(600W)で約2分加熱するだけで食べられる便利な一品。ちなみにオーブンを使う場合は、170℃に予熱してから約45分加熱。

1個のサイズは、直径約10cm×高さ約3cm。パイ生地の上部はサクッとした軽い食感で、電子レンジで加熱してからオーブントースターで軽く焼き上げると、サクサク感がアップします。

生地の中にたっぷり入ったミートは、オーストラリア産ビーフ100%。とろみがあり、ひと口噛めば中身が溢れ出るほどの滑らかさに仕上がっています。

冷凍食品とは思えないほど贅沢な味わいは、まるでビーフシチューを食べているかのよう。

【No.11】コストコ ほうれん草のフリッタータ 1.13kg(20個) 1880円

フリッタータとは、キッシュに似たイタリアの卵料理のこと。この「ほうれん草のフリッタータ」には、ほうれん草をはじめ、トマト、タマネギ、赤パプリカといった野菜がふんだんに使用されています。

主な原材料は野菜、卵白、モッツァレラチーズ、生乳など。肉や魚介類が入っていない分、1個(57g)あたり70kcalと低カロリーです。グルテンフリーなのも見逃せません。

調理方法について、180℃に予熱したオーブンで約18分加熱するのがおすすめ……とパッケージに記載されていますが、電子レンジ(600W)で1分20秒ほど加熱しても食べられます。

オーブン調理のほうがおいしく仕上がるとはいえ、電子レンジで時短調理できるのも大きな魅力と言えるでしょう。

ひと口食べてみると、卵黄ではなく卵白を使用しているためか、想像したよりもさっぱりとした味わい。噛むほどにモッツァレラチーズや生乳のミルキーな風味が口の中に広がります。

お手軽な卵料理なので、朝食のサイドメニューにもよさそうですね。

【No.10】CPF JAPAN 海老ワンタンスープ 900g(150g×6個) 1498円

主食の付け合わせにぴったりのスープ。とはいえ、1食分をわざわざ作るのがちょっと面倒なときもありますよね。ということで、冷凍食品の「海老ワンタンスープ」をご紹介します。

調理方法は、カップの内側の線まで水を入れて、電子レンジで加熱するだけ(600Wなら約3分30秒~4分)。自然解凍も熱湯も要らないのが、とにかく便利ですね。また、容器に入っているため、洗い物が少し減るのも地味に嬉しいところ。

ガーリックの風味が食欲をそそるスープは、濃すぎず、かといって薄すぎない絶妙な味加減。

主役の海老ワンタンには、海老がまるごと1尾入っており、ツルッとした皮とプリッとした海老の食感の違いを楽しめます。ワンタンだけでなく、アブラナ入りなので野菜が摂れるのもポイントです。

【No.9】Jarraballi ビーフラザニア 1kg×2個(2kg) 1588円

薄い板状のパスタにミートソースやホワイトソース、チーズなどを重ねて作る、イタリアの名物料理・ラザニア。お店で食べたことはあっても、ご家庭で作る機会はほとんどないのでは? でも本品ならオーブンまたは電子レンジの調理で、本格的なビーフラザニアが作れちゃいます。

1個あたりのサイズは、約25×18×4cm。内容量は1kgで、約3~4人前です。一度に食べるには多すぎる……という場合は、少しだけ解凍してから4~6等分にカットすると良いでしょう(冷凍のままだと、硬くて切れません……)。また、冷蔵庫の場所を取るので、事前にスペースを空けておくこともお忘れなく。

複数の具材が層になっており、いちばん上は濃厚なチェダーチーズ、その下にクリーミーなベシャメルソース(ホワイトソース)、もちっとした食感のラザニアパスタ、そしてパスタのあいだにはトマトピューレや牛挽肉、タマネギがたっぷり入ったボロネーズが。

トロトロのチェダーチーズ、ベシャメルソース、ボロネーズが一体となった贅沢な味わいは、ひと口食べればやみつきになりますよ。

【No.8】餃子計画 冷凍生黒豚餃子 50個(1kg) 899円

餃子は、ごはんが進むおかずのひとつですが、餡を作って皮で包んで焼く、という工程は案外面倒ですよね。そこでおすすめなのが、この「冷凍生黒豚餃子」です。電子レンジでの調理はできませんが、フライパンで簡単に調理できますよ。

まず温めたフライパンに油をひき、餃子を冷凍のまま並べたら、少し水を入れて蓋をし、中火で蒸し焼きにします。水がなくなったら蓋を取って中火で水気を飛ばして、焼き目が付いたらできあがり。焼き上がりの直前に、ごま油を数滴たらすと風味が増すので、ぜひ試してみてください。

焼き上がった餃子を食べてみると、皮の程よい弾力と具材のふんわりとした食感が絶妙です。黒豚肉には国産のものを使用。ほんのり甘く、さっぱりとした後味だから、ついつい食べる手が止まらなくなります。ただしニンニクがしっかり効いているので、食後に人と会う予定があるときは要注意ですね……。

ちなみに、餃子同士の皮がくっつきやすいので、フライパンに並べるときは少し間隔を空けるようにすると良さそうです。

【No.7】ホソヤコーポレーション ミニ贅沢焼売 42個(1.176kg) 988円

お弁当のおかずにちょうどいいシュウマイもまた、手作りする機会があまりないメニューではないでしょうか。そんなときこそ冷凍食品の出番。こちらの冷凍シュウマイは、一般的な冷凍シュウマイよりもやや大きめで、食べ応えがあります。

調理方法は、蒸し器または電子レンジの2つ。加熱時間や手軽さを考えると、電子レンジがおすすめですが、手間を惜しまず、よりおいしく仕上げたいなら蒸し焼きを使ってみましょう。

具材の豚肉と野菜は、国内産100%。ひと口かじると、中から肉汁があふれ出すジューシーな味わいです。オイスターエキスやホタテエキスなどで下味が付けられているため、醤油やカラシなどの調味料を付けなくてもおいしく食べられますよ。普段は調味料を使うという方も、1つ目はそのまま召し上がってみては?

【No.6】SHOWA たこ焼 60個(1.2kg) 818円

昭和産業のグループ会社「SHOWA」の冷凍食品のひとつが、こちらの「たこ焼き」です。60個入りの大ボリュームなので、おかずとしてはもちろん、ちょっと小腹が空いたときにもぴったり。

電子レンジだけでなく、フライでも調理可能です。一度にたくさん作る場合はフライ、5~10個前後なら電子レンジがちょうどいいと思います。少人数であれば、手軽な電子レンジで決まりでしょう。

かつお節、さば節、そうだかつお節の3種類のだしが効いているので、ソースをかけなくても充分おいしく食べられるレベルのクオリティ。また、中身のトロっとした食感がたまりません。タコのサイズは大きめで、野菜に国産のキャベツとネギを使用しているのも好印象です。

袋にはジッパーが付いていないため、開封後は輪ゴムや食品用クリップなどでしっかり封をするか、密封袋に移して保存してくださいね。

【No.5】コストコ さくらどり 焼鳥用もも肉串 30g×30本(900g) 1798円

コストコの人気商品「さくらどり」のもも肉を使った、冷凍タイプの焼鳥です。バーベキューに持ち込むほか、常備品としても重宝しますよ。ただし入っているのは、もも肉の串のみなので、鶏皮やねぎまなどが入っていない点には気を付けてください。

調理するときは、焼く前に解凍するのがおすすめです。自然解凍なら約1時間が目安。また、前日から冷蔵庫に入れておくのも良いでしょう。炭火で焼くほか、ご家庭ならオーブンで調理することも可能。

鶏肉の食感は柔らかく、プリっと仕上がって美味。味はまったく付いていないので、タレや塩コショウなど、お好みでさまざまな味付けができます(ちなみに写真の味付けは、塩です)。たっぷり30本入りなので、味付けを変えながら、いろんなバリエーションを楽しみましょう。

【No.4】CP チキンナゲット 1kg 718円

チキンナゲットは、子どもウケの良いおかずのひとつ。冷めてもおいしいので、お弁当にぴったりですよね。そのままお弁当に入れてもいいし、ケチャップやソースを付ければ簡単に味を変えられるのもいいところ。

こちらは、そんなチキンナゲットが1kg入った冷凍食品です。

調理済みなので、油で3~4分揚げるか、オーブンで6~7分加熱すれば食べられます。準備が面倒であれば、トースターで調理するのもあり。

トースターを使う場合の目安は約10分、焼き上がりの様子を見ながら途中でひっくり返すのがポイントです。

肉が柔らかく、衣はパリッとした食感。脂っこさはあまりなく、鶏肉の旨味が感じられて、適度なガーリックとスパイスの香りも絶妙です。特に味付けしなくてもおいしいので、ケチャップやマヨネーズなどはお好みで。

【No.3】KIRKLAND Breaded PANKO SHRIMP(冷凍エビフライ) 1.13kg 2588円

子どもも大人も大好きなエビフライですが、エビとパン粉を用意して調理するのはちょっと面倒……というときに便利なのが冷凍食品。本品には、調理済みの冷凍エビフライが40~50尾も入っています。

ちなみに、箱に入っていてそのまま冷凍庫に入れるとかさばるため、事前に密封できる袋を用意しておきましょう。

調理方法は、予熱したオーブンに凍ったままのエビフライを入れて、約16分加熱。途中7分ほどで裏返すのが、おいしく仕上げるコツです。オーブンから取り出したあとは、一旦ペーパータオルに乗せて2分ほど冷ませば出来上がり。

一般的なエビフライは細長い形状ですが、こちらはエビを開いて揚げてあるので、うちわのように丸い形をしています。所々ザクッとした衣と、肉の厚いエビの食感の違いがクセになりそう。

衣に味が付いていますが、ソースやディップなどで味付けしても美味。白米がどんどん進むこと間違いなしです。

【No.2】DEMI GRENAILLE ハーフベビーポテト 1kg 848円

お弁当の名脇役として活躍してくれるのがフライドポテト。

こちらは、ガーリック味の皮つきポテトの冷凍商品です。食べやすいサイズに切り分けられた、やや小振りのジャガイモと、カットされたニンニクが入っていて、開封するとガーリックの香りが。

ポテトはホクホクとした食感で甘味があり、ガツンとパンチの効いたガーリックの風味とベストマッチ。味がしっかり付いているので、お弁当に入れるときは、ニンニクを取り除いてもよさそうです。

調理方法はフライパンかオーブンの2種類。フライパンの場合、油をひかずに約15分炒めればOK。オーブンなら、予熱したオーブンの中段で約15~20分が目安です。いずれも凍ったまま調理しましょう。

【No.1】bibigo 春雨&野菜 海苔巻き 1.1kg 988円

コストコには多国籍な食品が目白押し。ということで、最後にご紹介するのは、韓国の定番屋台料理「キムマリ(海苔巻き揚げ)」の冷凍食品です。モチモチの韓国春雨と、米粉を使ったサクサクの衣の食感がやみつきに。

調理方法は、フライパンなら中火で約4~5分、オーブンなら予熱してから約10~12分焼けば完成。フライパンを使う場合は、海苔巻きを転がしながら焼きましょう。

韓国海苔とニンジンやニラといった野菜の風味が豊かに香る、あっさり系の味わいです。そのため味付けは、コチュジャンやユッケジャンといった韓国風調味料のほか、ポン酢などにつけて食べるのがおすすめ。

ちなみに、袋にジッパーが付いているため、そのまま冷凍保存できますよ。

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コストコの冷凍食品コーナーには、一度購入するとリピートしたくなる商品が豊富に揃っています。

どの商品も1kg前後の大容量サイズが多いため、購入前に冷凍庫のスペースをしっかり確保しておくこともお忘れなく…!

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(うまいめし/うまいめし)

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