第1回ダムカレー世界選手権に会い愛川町半原にある「 レイクサイドカフェ」が参戦
「第1回ダムカレー世界選手権」が8月末まで開かれる。企画したのは相模原市内の経営者らで構成するダムカレー世界選手権実行委員会(八木健芳実行委員長)。
選手権では参加店舗のダムカレーについて、訪れた人がSNS(Xまたはインスタグラム)でアップし、投稿されたダムカレーへのリアクション(「いいね!」や「リポスト」など)の多さが競われる。
この企画に、愛川町の宮ヶ瀬ダム側にある水とエネルギー館内にあるレストラン「宮ヶ瀬ダムLake(レイク)Side(サイド)Cafe(カフェ)」が参戦する。
同店の一番人気「宮ヶ瀬ダム放流カレー」はルーにショウガやガラムマサラ、クミンなどのスパイスをふんだんに使用。ライスはダムを、ジャガイモは発電所を、ブロッコリーはダム周辺の木々を表現する。旗を抜き、木々に隠れたソーセージを抜くと、カレーが反対側に流れ込む仕掛けで、多い日には1日150食以上を提供する。
カフェスタッフは「おいしいと言って、何度も足を運んでくれるお客さまも多いので、優勝できるよう頑張ります」と笑顔で意気込みを語った。
詳細は検索サイトで「ダムカレー世界選手権」と検索を。