1日20食限定“ドデカい”エビ乗ったカレーうどん「弾力あって歯ごたえスゴイ」限定“冷やし黒胡麻”も
札幌市伏見の超有名店で27年受け継がれてきた秘伝のカレーうどん。「品がある素敵な雰囲気のカレーうどん専門店。カレーもだしが効いていて、辛さが得意でない人もいける」とSNSでも評判の噂の店を訪ねました。
1日20食限定の「極厚豚角煮・えび天・温玉入りカレーうどん(1830円)」は、大きなエビがどーんとのっています。
カレーのコクとだしがきいていておいしい。
麺は弾力があって、噛みごたえがすごい!
箸で持ち上げた瞬間、普通のうどんとは全然違うのがわかります。触っただけでもちもち食感が伝わってくる感じ。
風味豊かで、ほのかに甘さを感じる道は道産小麦「はるゆたか」を使用した自家製麺。
その日の湿度を計算して、最高の状態で食べられるよう、毎朝手打ちしています。
このお店の命ともいえるカレーは、野菜や果物をふんだんに使った、創業から受け継がれてきた秘伝の味。
そこに、かつおや昆布でとった和風だしうどんの味に合わせた動物系のスープとスパイスなどを合わせることで、うまみたっぷりで上品な味わいのとろみが強い独特のカレースープに仕上がります。
カレーのスパイスはなんと6種類も。
スパイスとだしのバランスが最高!辛すぎず、でも少しピリッとする感じも楽しめる絶妙なピリ辛度合いです。
具だくさんでとってもぜいたく。
大きな角煮もどーんとのっていて、魅力的です。
えび天も大きくてプリップリで、衣はサクサク。
なんと9センチから9.5センチほどもある5Lサイズの大きいエビを使っているのだそう。
うどんではめずらしい冷やしメニューも。
「冷やし黒胡麻カレーうどん(1230円)」は、8月31日までの期間限定メニューです。
最後にピリッとくる辛さとゴマの香ばしい香りが最高。
黒く線状にかかっているのが黒胡麻ソース。黄色がターメリック、赤がパプリカ。
黒胡麻ソースを入れることによって、まろやかな味わいになるんですって。
冷水でしっかりとしめるうどんはコシが数段アップし、かむほどにうまみが増していきます。
チキンベースのカレーだしで、黒胡麻とも相性抜群です。
スパイスとだしの絶妙なバランスがたまりません。
ご飯にも合いそう!というわけで急遽「たわらおむすび(220円)」を追加して残っただしに入れちゃいました。
お米に合わないわけがない!絶対やった方がいい!もう最高です。
おいしいカレーうどんを景色を見ながらゆっくりと楽しめるお店です。
鬼はそと福はうち
住所:札幌市中央区伏見1丁目3-11
みんテレ7月24日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
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