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今年も「西宮白菜キッチン コルチナ」が、「西宮の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」にエントリー ！昨年は石川県のソウルフード「とり白菜」とヱビスニューオリジンの組み合わせで参加いただきましたが、今年はどんな料理を提供いただけるのでしょうか。

ヱビスビールの味わいに合わせた料理をペアリングするフードラリーイベント「西宮の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」は、2024年4月23日から5月12日の期間に、スタンプラリー形式でお店をまわっていただき、「一番ヱビスビールに合う逸品」を皆さんの投票で決定します！

お店の名前の「コルチナ」とはスペイン語で白菜のこと。お店のマークも白菜がデザインされています。

お店は札場筋沿い、阪神西宮駅から南に向かい道を挟んで交通公園の隣にあります。

こちらのメイン料理は「とり白菜」。鶏肉と白菜を水を入れずに加熱する鍋料理です。石川県では郷土料理として親しまれているお料理なのだそう。ニシマグの過去の記事や昨年の逸品グランプリの記事でもご覧いただけます。

https://nishimag.com/gourmet/45862/https://nishimag.com/gourmet/69925/

お店の内装はコンクリート打ちっぱなしの壁に、カウンターとテーブル席。各席に卓上コンロを置いて、目の前で煮えるとりと野菜が楽しめるスタイルになっています。

カウンターからキッチンを眺めながらのんびり飲むのもいいんだろうなあ。

ドリンクでは西宮の白鷹の焼酎で作った ニシノミヤハイボールや日本酒「宮水の郷」も扱われています。そしてビールはサッポロですね。

逸品グランプリへの参加メニューは、自分で作るポテトサラダとヱビスの瓶のセット（1000円。単品の場合580円）。自分で作るポテトサラダは、フライドポテトを中心とした具材が混ざっていない状態で、小さ目のすり鉢にすりこぎ付きででてきます。

この鉢をしっかり押さえて、すりこぎでグイグイ潰して混ぜていきましょう。今回はお店の方にやっていただきましたが、自分で作れるのが楽しいところですね。

ポテトの滑らかさも自分でコントロールできます。途中途中で味見して、変化を楽しんでもいいかもしれません。

数分後、すっかりおいしそうな姿になったのがこちらです。

ピリッと効いたホールのコショウに、少しカリカリの食感もあるホクホクのポテト、マヨネーズがそれぞれの間を取り持って、スプーンが止まらないおいしさです。ヱビスビールに合わないわけがないですね。

ごちそうさまでした。

西宮白菜キッチン コルチナも参加する「西宮の料理人が考えるヱビスビールに合う逸品グランプリ」は2024年4月23日から5月12日までの開催です。本イベントはヱビスビールの販売元サッポロビールとニシマグによるイベント。えべっさんとヱビスビールのご縁で西宮を盛り上げていきましょう。

本記事内のメニューはイベント開催期間中に 西宮白菜キッチン コルチナ にて提供されます。他のお店とのスタンプラリーなどもご用意していますので、是非お気軽にご参加ください。