終活・農業・将棋・囲碁 春から４講座スタート〈三浦市〉
やさしく学ぶ終活講座「相続と争族」が３月28日（木）午後２時から３時30分まで、三浦市民交流センターニナイテ研修室（ベイシア三浦店２階）で開かれる。受講無料。
講師は明治安田生命の鈴木葵氏。定員20人。筆記用具を持参する。３月18日（月）から申込受付。
野菜の栽培や収穫を通して、２世代で喜びを分かち合う「親子農業体験教室」が始まる。
日時は４月６日から10月５日までの土曜（全10回）、午前９時から11時まで。市民サークル「みうら楽農くらぶ」の会員が講師となり、ジャガイモやトウモロコシ、サツマイモなどの野菜を作っていく。初回は初声市民センターで説明会、その後は和田実習地で種まきを行う。小学生とその保護者８組が対象。種や苗、肥料など３５００円が必要。持ち物は筆記用具、タオル、水筒、帽子、軍手、長靴、手洗い用の水、畑用の水４リットル、シャベル、農作業できる服装で参加する。申込受付は３月15日（金）から。
サタデーボックス「子ども将棋教室」「したうら子ども囲碁教室」は毎月第２・第４土曜、初声市民センターまたは南下浦コミュニティセンターで行われる。受講無料。
将棋は午前９時から正午まで、定員20人、日本将棋連盟神奈川県連三浦支部メンバーが指導、囲碁は午後１時から４時まで、定員10人、三浦海岸囲碁サークルザル碁会メンバーが指導する。
小中学生向け教室で、筆記用具、水筒、ハンカチを持参する。３月22日（金）から申込受付。
４講座いずれも市内在住・在学・在勤者が対象となり、午前９時から三浦市文化スポーツ課南下浦コミュニティセンター担当（南下浦出張所内）【電話】０４６・８８８・１１１１、または窓口で直接申し込む。先着順。
