伝説発祥の地で赤べこを探そう!柳津町のおすすめ観光スポット4選
赤べこ伝説発祥の地とされる柳津町。駅舎やモニュメント、柳津ならではのグルメに隠れた赤べこを探してみよう!柳津町に来たら立ち寄りたいおすすめ観光スポットを紹介。
「会津柳津駅」のカフェでゆったり。赤べこの張り子をお土産に
只見線の乗車駅としての役割の他に、カフェや、赤べこ・只見線グッズの販売を行うなど、観光の拠点にもなっている。駅舎の隣には、SL「C11244型」を展示。
2025年4月に駅舎内にオープンした『cafe あいべこ』では、カリッと焼いたパンに食べ応えのあるソーセージを挟んだ「ホットドッグ」(550円)や、コーヒーを片手にのんびり過ごせる。
また、『やないづ張り子工房 Hitarito(ひたりと)』では、お土産にもぴったりな丸みのあるフォルムとオリジナルの優しい色合いの赤べこを販売する他、絵付け体験(2,000円)もできる。
会津柳津駅舎情報発信交流施設「あいべこ」
住所
河沼郡柳津町柳津字下大平甲610-7 会津柳津駅舎内
営業時間
【観光案内所】8:30~17:00
【cafe あいべこ】9:00~17:00(ランチは10:30~15:00)※各30分前ラストオーダー
【やないづ張り子工房 Hitarito】10:00~17:00
休み
【観光案内所/cafe あいべこ】年中無休
【やないづ張り子工房 Hitarito】毎週水・木曜日
駐車場
10台
問い合わせ先
【観光案内所/cafe あいべこ】0241-42-7333
【やないづ張り子工房 Hitarito】なし(Instagramから問い合わせを)
リンク
https://www.instagram.com/cafeaibeko/
https://www.instagram.com/hitarito_hariko/
備考
[キャッシュレス決済]
【cafe あいべこ】PayPay、Suica、iD、他
【やないづ張り子工房 Hitarito】クレジットカード各種
夏限定のひんやりおやつに舌鼓
栄養価の高い玄米を使った杵つき団子やアイスを提供する『甘味処 赤べこ堂』。定番メニューの他、季節の食材を使ったドリンクやスイーツも揃う。飲食スペースもあり、街歩きの一休みに最適。
甘味処 赤べこ堂
住所
河沼郡柳津町柳津字寺家町甲150-2
電話番号
0241-42-7002
営業時間
10:00~16:00(日曜祝日は9:30~)
休み
毎週月~木曜日
駐車場
4台
リンク
https://www.instagram.com/akabekodo/
備考
キャッシュレス決済/PayPay、d払い、Suica、他
和と洋が融合した夏季限定の水羊羹
「あわまんじゅう」が名物の『小池菓子舗』では、小豆の皮を1粒ずつむいて作るあんを使った9月末まで限定の水羊羹を提供。上品な羊羹の甘さを会津山塩が引き立てる。生クリームと一緒に頬張れば、とろりと口の中でとろける。
小池菓子舗
住所
河沼郡柳津町柳津岩坂町甲206
電話番号
0241-42-2554
営業時間
8:30~18:00※洋菓子は10:00~なくなり次第終了
休み
年中無休
駐車場
あり
リンク
https://koike-manjyu.com/
備考
キャッシュレス決済/PayPay、d払い、Suica、他
無添加で体に優しいパンを
国産小麦を使った『ぱん工房 あかべこ』の名物「耳までやっこい食パン」は、そのままでも、焼いてもおいしい。季節の果物を使ったフルーツサンドにも注目を。イートインスペースも完備。
ぱん工房 あかべこ
住所
河沼郡柳津町柳津寺家町甲167
電話番号
0241-42-7111
営業時間
8:30~16:00(土・日曜祝日は~17:00)
休み
毎週水曜日
駐車場
あり
リンク
https://www.instagram.com/bakery_akabeko/
備考
キャッシュレス決済/PayPay、d払い、Suica、他