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【南足柄市】マラソン石部夏樹さん 五輪目指してプロ転向 南足柄を拠点に世界へ

タウンニュース

転向への決意を語った石部さん

南足柄市出身の石部夏希さん(25)がオリンピック出場を目指し、4月からプロランナー(南足柄市陸上競技協会所属)に転向。現在市内を中心に練習を行っている。

山梨学院大学時代は2022年、23年と2年連続で箱根駅伝に出場した石部さん。卒業後は実業団に所属していたが、「オリンピック出場という目標のために、全てをかけて挑みたいと、プロ転向を決断しました」と語る。

現在は居住する横浜市から、実家のある南足柄市まで練習に通う日々。市運動公園や大雄山最乗寺付近の起伏に富んだコースを使い、毎日30〜50Kmの距離を走るトレーニングを積んでいる。

今年3月30日に出場した「ふくい桜マラソン」では、マラソン挑戦2回目ながら、2時間17分25秒で準優勝した。「自分の長所は故障なく、厳しい練習に耐えられる丈夫さとスタミナ。あと10分タイムを縮めれば、ロス五輪が見えてきます。25歳からの10年間は選手として一番体が動く時期なので、なんとか目標を実現させたい」と力強く話す。

今後は、代表権獲得の一発勝負となる選考会への出場を目指し、ハーフマラソンやトレイルレースなど、様々な大会に出場して経験を積んでいく方針だ。

夢を信じて努力を

陸上を始めたのは福沢小1年生の時で、箱根駅伝を応援に訪れたのがきっかけだった。小田原の国道1号を走る選手を見て、「自分も大きくなったら絶対この舞台で走りたい」と強く決意し、すぐに地元の陸上クラブに入部した。しかし小学校では「運動会の徒競走ではいつも最下位。全然早くなかった」と振り返る。

足柄台中学では長距離選手として、徐々にその才能は開花し、1500mと3000mで市内で優勝するなど成長していった。相洋高校では全国高校駅伝県予選で区間賞獲得など活躍した。「足が速くない子どもでも夢を信じ努力を続けて欲しい」と話す。

現在は地元、南足柄市の企業を中心に、10数社のスポンサーから支援を受ける。「私が夢に向かって頑張れるのは、地元の方々の応援のお陰。今後はマラソンを通じて、”南足柄”を世界に発信し、地域活性化や知名度向上にも貢献できれば」と話した。

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