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『春になったら』6話あらすじ 父が娘にサプライズ!奈緒と濱田岳の関係は……?

ciatr[シアター]

春になったら 6話 サムネ

2024年1月期、フジテレビ月曜ドラマ『春になったら』第6話が放送されました。瞳(奈緒)は一馬(濱田岳)と結婚しないことを宣言しました。雅彦(木梨憲武)はあれだけ結婚に反対していましたが、迷いが生じているようです。そんな中、瞳にあることが起こってしまい……。

この記事では、『春になったら』第6話のあらすじ・ネタバレについて詳しく解説していきます。

※本記事にはストーリーのネタバレが含まれるため、未視聴の人は注意してください。

結婚を辞めた瞳 雅彦は瞳との別れを惜しみ始める

一馬(濱田岳)と結婚しないと決めた瞳(奈緒)は、やりたいことリストから「かず君との結婚を認めてもらう」を消します。その後瞳は一馬に、結婚式をキャンセルしたことを伝えました。一馬は落ち込みつつも、「結婚のことは忘れよう」と瞳に寄り添います。

一方雅彦は人生ノートを書き上げ、阿波野(光石研)に瞳と別れるのが寂しいと本音をこぼします。雅彦は念のため、今から延命治療が可能か確認。しかし阿波野に、もう体力が持たないかもしれないと言われてしまいます。

そして雅彦は、ついに職場の中井(矢柴俊博)と加賀屋(葵揚)に膵臓がんのことを打ち明けたのでした。

瞳が倒れる!雅彦は本音を吐露

岸(深澤辰哉)は、瞳が結婚式をキャンセルしたと知り瞳の家へ。岸は「友達だから心配なんだ」と寄り添い、瞳は涙を浮かべ……。瞳は友達として寄り添ってくれる岸に感謝を伝えました。

その後岸は、再びコンビニで一馬に遭遇。一馬は岸に「岸君、瞳ちゃんのことよろしくお願いします。何があっても瞳ちゃんのお友達でいてください」と言われてしまいます。岸は「はい」と答えるも、複雑な心境に。

そんな中、瞳はストレスが原因で助産院の勤務中に倒れてしまいます。雅彦は一馬に連絡したのかと心配するも、瞳は連絡しないよう釘を刺しました。すると雅彦は、「カズマルのこと嫌いじゃない。なんで俺、結婚に反対してるのか分からなくなってきた」と言い出し……。

瞳のためにサプライズパーティーを開催

瞳が退院し家に帰ると、そこには岸、美奈子(見上愛)、まき(筒井真理子)の姿が。雅彦の声掛けで瞳の退院パーティーが行われ、なんと一馬と龍之介(石塚陸翔)も来ていました。パーティーは盛り上がり、まきや雅彦は瞳と一馬にもう一度やり直してほしいと思っていて……。

パーティーの後、一馬と瞳と龍之介は3人でこたつを囲みます。瞳はこの時、一馬が新ネタを作っていると知り大喜び。一馬は芸人に戻るつもりはないけれど、瞳に笑っていてほしいだけだと伝えます。そんな3人の様子を、雅彦はそっと見守っていました。

瞳と一馬が関係を修復!

雅彦は、やりたいことリストの「パーティーをする」「カズマルを瞳から追い払う」の2つに線を引きます。一方瞳は、消したはずの「お父さんにかず君との結婚を認めてもらう」を再び追記していたのでした。雅彦のおかげで、一馬と瞳の関係が元に戻って本当によかったです!

第7話では、雅彦と瞳がキャンプに行くようです。瞳は何をしていても、雅彦のことが頭から離れないようですね。そんな中、一馬はある決意をしたようで……。会いたいという瞳の連絡にも、「時間をください」という一馬。一体一馬に何があったのでしょうか!

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