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「大きなリボン」がうまく結べない…。“体の意外な場所”を使って「大きくて立体的なリボン」を作るワザ

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「大きなリボン」がうまく結べない…。“体の意外な場所”を使って「大きくて立体的なリボン」を作るワザ

準備したプレゼントが大きいときは、大きなリボンでかわいくラッピングできるとうれしいですよね。しかし大きいリボンは扱いが難しく、なかなか上手に結べないことも。今回は、ある意外な場所を使って“大きいリボンを立体的にかわいく結ぶ方法”をご紹介します。

太いリボンをきれいに結びたい!

大きいプレゼントに、大きいリボンをつけたいと思う場面はありませんか?
特に、子どものおもちゃは大きいものが多いので、立体的なかわいいリボンをつけたらプレゼントの見た目がぐっとアップしますよね!

しかし、太いリボンをきれいに結ぶのはなかなか難しい……。
そんなときは、なんと“足”を使うことで、太いリボンを見栄えよくかわいく結べるんだそう。
さっそく、試してみたいと思います!

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大きくて立体的なリボンを作る方法

今回は、ダイソーで買った50mm幅のオーガンジーリボン(両端にワイヤー入り)で作ってみたいと思います。

1.まず、足にリボンを2回巻きつけます。
左の足から後ろに通し、上を通ってまた下に……という感じで巻いていきます。

2.2周したら、右からきたリボンを、足の間を通すように下からくぐらせます。
このとき、足に巻いているリボンの一番下をくぐらせるようにしてください。

3.つぎに、下をくぐらせたリボンの先を、右足にできた斜めのリボン(写真の青い部分)の下から通します。

4.通したリボンと結び目をギュッと引っ張ってバランスを整えながらしっかり締めます。

5.足から外して形を整えたら、かわいい大きなリボンの完成です!

あっという間に華やかなリボンが完成!

実際に作ってみたところ、あっという間に大きなリボンが完成しました。
なにかに巻きつける方法でリボンを作ると、外したときに余計なたるみができてしまいますが、この方法なら真ん中がしっかり締まったきれいな形のリボンが作れます。

足に巻きつけているので外したときに丸みが残り、かわいらしく華やかなリボンに仕上がりますよ。
どんなリボンでも作れますが、今回筆者が使ったワイヤー入りは締めやすく、形も整えやすかったのでおすすめです。
大きなリボンを作りたいときは、ぜひこの方法で作ってみてくださいね。

鈴木杏/ライター

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