「フリマ利用でお得にGET!」釣りウェアにアウトドアブランド品導入のススメ
アウトドアブランドのウェアは機能性が高い反面、価格も高めです。しかし、フリマアプリを活用すれば、お得に購入することができます。本記事では、筆者の体験をもとに、フリマアプリでの賢い購入方法や注意点をご紹介します。釣りやアウトドアを楽しみながら、コストを抑えたい方はぜひ参考にしてください。
アウトドアブランドは割高
アウトドアブランドはTシャツだけでも5,000円〜7,000円近くするものが多く、正直全部揃えるとなると割高なのは否めませんよね……笑
以前、GU・ユニクロを活用して釣りウェアをおしゃれに安くというコンセプトで記事を執筆したことがある筆者ですが、最近見ているバスフィッシングの動画の影響を受けて、バスプロの方が着ているアウトドアブランドのウェアを購入したくなってしまいました……。(ポリシーをねじ曲げてしまい申し訳ありません)
筆者も大体の社会人と同じく、2024年末にボーナスが支給されたので、ボーナスから全て揃えることも可能といえば可能でした。
しかし、「コストを抑えて釣りを楽しむ」をコンセプトにした記事を執筆している筆者としては、「新品で全て揃えるよりも古着でアウトドアブランドの製品をコストをかけることなく揃えられるんだよ」という思いを記事を通じてお伝えできると思ったので、フリマアプリで探してみることに!
この記事は「釣り用のウェアや好きなアウトドアブランドの製品を安く揃えたい!」と思っている方におすすめです。
フリマアプリを活用
筆者は北海道でロックフィッシュゲームを楽しんでいるのですが、バスフィッシングの考え方と通ずる部分もあるので、バスの動画や本から勉強している部分もあります。
もちろん勉強のために見ているのですが、だんだん見ていくうちにバスプロの方に感化されてきてしまい、コロンビアのウェアが欲しくなってしまいました……(完全に伊藤巧プロの影響)。
そこで、どうせならテンションの上がるものを身につけたいと思ったので、記事の冒頭でもお伝えしたように、フリマアプリで探すことに!
札幌の中心部に出て古着屋で直接探すのもよかったのですが、筆者は体格が良いので古着屋さんでサイズを探すのにそもそも一苦労してしまいます(泣)。
そういった経緯もあり、今回のウェア購入はフリマアプリを活用しました。
フリマアプリの注意点
フリマアプリ活用の注意点としては、個人間のやりとりになるため、品質状態の確認・疑問点を出品者と確認することです。また、購入するメーカーのサイズ感等の確認も必須です。
筆者もコロンビアのHPに記載されている各サイズに合う身長・胸囲等をよく調べて購入しましたので、確認が必須です。イメージと違う買い物にならないように細心の注意を払ってフリマアプリを活用しましょう!
1. コロンビア トラック ナイロンジャケット
新品で購入すると15000円〜25000円程するコロンビアのナイロンジャケット。
「結構前に購入しましたが、1〜2回のみしか着用していないので状態は良好です」 と出品者のコメントがあったため、サイズの確認をした後に購入。
新品同様の状態の良さでなんと破格の4,500円(税込)!とても良い買い物をすることができました。
2. コロンビア パーカー
同じくコロンビアのパーカーも新品で購入すると7,000円〜15,000円はかかってしまいます。
「やや使用感ありだが状態が良い」とのことで、出品者の方と気になる点を少しやりとりした後に購入することに。値段は4,300円(税込)でしたが、デザインが気に入って購入しました。
実際に届くと使用感はさほど気にならず、状態の良いものを購入することができたなと思います。
3. コロンビア Tシャツ各種
定価5,000円ほどするTシャツも、フリマアプリを活用して購入しました。
今回は2枚、どちらも1枚2,000円(税込)で購入。これで夏の釣りもバッチリ。いい買い物をすることができました!
ただ、Tシャツはアウターよりも色落ちしますし、古着だと直接他の方の肌に触れているので、気になる方は新品の購入をおすすめします。
フリマアプリを活用してみよう
古着という選択肢が全くなかった筆者ですが、個人の感想としては案外気になりませんでした。
以前 「コストを抑えて良い道具を手に入れたい! 中古釣具のススメと購入時の注意点」という記事を執筆した流れから、「中古釣具を購入するならウェアも中古でもいいのでは?」と思うようになりました。
ただ、中古釣具と同じように、出品者と品質の状態確認を行ってから買い物をすることをお勧めします。
また、あくまで「こういった手段もあるよ」というニュアンスの記事ですので、万が一納得いかない買い物になってしまった場合は自己責任でお願いします。
物価高騰で厳しいご時世。お財布事情が厳しいアングラーの方もいらっしゃると思うので、この記事が何かの参考になればと思います。
<久末大二郎/TSURINEWSライター>