『朗読活劇 信長を殺した男 2024』の上演が決定 石黒賢、上地雄輔、立花裕大、上田堪大ら出演
2024年12月5日(木)~8日(日)博品館劇場にて、『朗読活劇 信長を殺した男 2024』が上演されることが決定した。
2021年に神田明神ホールで、2023年に東京芸術劇場 シアターウエストで上演された『朗読活劇 信長を殺した男』が、新たな出演者により上演される。
原作は、売上総数350万部以上、明智光秀の新たなる実像を描いた作品として話題の歴史コミック作品『信長を殺した男~本能寺の変 431年目の真実~』(発行:秋田書店/ヤングチャンピオン・コミックス)。明智光秀の末裔と伝わる明智憲三郎の『本能寺の変 431年目の真実』を原案とし、『S 最後の警官』『BORDER66』(原作:小森陽一)を代表作に持つ藤堂裕が漫画に携わり、別冊ヤングチャンピオンで2016年~2020年に連載された作品。これまでに本編8巻+外伝の全9冊が発売されている。
本公演では、脚本は岡本貴也&江頭美智留が、演出は岡本貴也が『朗読活劇 信長を殺した男 2023』から続投する。
主演の明智光秀役はダブルキャストで、“チーム桔梗”では『ショムニ』シリーズ、『救命病棟24時』、映画『THE LAST MASSAGE 海猿』『マスカレード・ナイト』など多くの作品に出演している石黒賢が、“チーム木瓜”ではテレビドラマ『セレブと貧乏太郎』『逃亡弁護士』、映画『のぼうの城』、大河ドラマ『天地人』など、こちらも多くの作品に出演している上地雄輔が務める。 その他、立花裕大(ミュージカル『刀剣乱舞』)、上田堪大(MANKAI STAGE『A3!』)、関隼汰(『仮面ライダーリバイス』)、秋沢健太朗(ミュージカル『新テニスの王子様』)、伊勢大貴(『NARUTO-ナルト-』~忍の生きる道~)、井阪郁巳(ミュージカル『東京リベンジャーズ』)、佐藤日向(『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』)、本西彩希帆(舞台『リコリス・リコイル』)などのキャストが出演する。