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　ABEMA(アベマ)は、“アニメLIVEチャンネル”において、2024年11月22日(金)の夜10時から夜11時30分にわたり『声優と夜あそび 金【関智一×ファイルーズあい】#25』を放送しました。

　『声優と夜あそび』は、業界初＆唯一となる、毎週月曜から週末まで人気声優がタッグを組んでMCを担当するABEMAオリジナルの帯番組。

　本放送では、TVアニメ『凍牌』より田邊幸輔さんが夜あそびに初登場。本作で共演するファイルーズさんとともにアニメの魅力を語ったほか、コラボ企画「クリアしたらパイのご褒美！パイパイ3番勝負！」では“パイ”にかけた3つの協力ゲームに挑戦し、大盛り上がりのあそびを繰り広げました。

異色の経歴を持つ!? 田邊幸輔が夜あそびに初登場！

　田邊幸輔さんがゲスト出演した本放送。夜あそびには初登場ということで、オープニングトークではまず、異色の経歴を持つという田邊さんのプロフィールを探っていきました。すると、元警察官であることを語った田邊さんに、「子供の頃の夢は警察官だった」と明かした関さんは興味津々に。「手錠をかけたことある？」「取り調べでカツ丼は出すの？」と質問が続出し、警察トークで盛り上がります。

　そんな本放送では、田邊さんとファイルーズさんが出演するTVアニメ『凍牌』とのコラボ企画を実施。本作は、金や女、臓器、欲望が蠢く裏社会で、田邊さん演じる裏レート雀荘を荒らし回る高校生の少年・ケイ(通称:氷のK)が、様々な苦境に陥りながら麻雀の腕で生き抜いていく物語。「元々摘発する側だったのに!?」と思わずツッコミを入れる関さんに、田邊さんも「僕もびっくりしました。警察官からヤクザの代打ちになるとは思ってなかったので」と返し笑いを誘います。

　その後、魅力を紹介する場面では、とにかく“攻めた”作品であることを語った2人。ファイルーズさんは、アフレコにあたり漫画を読んだ際、止まらず全巻イッキ読みしてしまうほど本作にハマったと明かし、「常識を覆す作品！PVに金、臓器、女っていう言葉が入ってるくらいなので、内容が凄まじいんですよ」「めちゃくちゃ攻めていて超面白いんです！」とアピールしました。

　また、番組内では、麻雀には“牌(パイ)”が欠かせないということで、絶品“パイ”をかけ、パイにちなんだ協力ゲームに挑戦するコラボ企画「クリアしたらパイのご褒美！パイパイ3番勝負！」も実施。早速、氷が敷き詰められた水槽の中から麻雀牌を見つけ出す「リアル『凍牌』!? 氷の中のパイ探しチャレンジ」や、たくさんの漢字の「元」が書かれた巨大ボードの中から円周率の「π」を見つけ出す「見極めろ！“π”探しチャレンジ！」、そして、アクリルボックスに入った3人が、顔を目掛けて投げられるパイを目を開けたまま受ける「絶対つぶるな！パイ投げチキンレース」の3つのゲームが実施され、3人は「つもれぇぇぇ」と大騒ぎでゲームに挑んでいきます。

　そんななか、ファイルーズさんから“パイギャグ”が炸裂する場面も。まず、挑戦するにあたり「この勝負、負けられないですね。なんたって私はパイルーズパイ！」と渾身のギャグを放つと、関さんと田邊さんは失笑。「ちょっと！ずっと考えてたのに！」と嘆くファイルーズさんにスタジオは笑いに包まれます。

　その後もファイルーズさんはめげずにボケを繰り出し続け、「“π”探しチャレンジ！」でファイルーズさんのみ「π」を見つけ出せなかった際には、「めんぼくぱい～」と謝ったり、ゲーム成功のご褒美として、パイをゲットした際には“麻雀食レポ”も披露。「チョコも美味しいし、バナナも濃厚だし、生クリームはしつこくなくて、パイもサクサク。これは美味しさの“数え役満”(麻雀での最高得点)～！」と話すファイルーズさんに、田邊さんからは「ちょっと“流局”(誰もアガれないこと)って感じですね」と“麻雀ツッコミ”が炸裂。田邊さんの咄嗟の切り返しに、ファイルーズさんは悔しそうに「うまいの持ってるな！」と返し、さらなる笑いを誘いました。

　また番組の終盤には、次回12月6日(金)の放送に、TVアニメ『マーダーミステリー・オブ・ザ・デッド』より、佳原萌枝さん、安野希世乃さんがゲスト出演することが発表されました。果たしてどんな“夜あそび”になるのか。ぜひご覧ください。

※今後の放送予定や企画内容等は変更になる可能性があります。

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