男子バレーボール 主要国際大会で47年ぶりの銀メダル
バレーボールのネーションズリーグで男子日本代表が見事銀メダル。7月2日「長野智子アップデート(文化放送)」では、日刊スポーツの鈴木良一野球部長とパリオリンピックへの期待を語り合った。
鈴木「昔のバレーボールと違って本当に凄いですよね。日本の選手の個々の能力が僕らが見てた時代の選手と違いますね」
長野「本当にそう。今まで出てこなかったような選手たちが今回日本代表にいる感じ」
鈴木敏夫アナ「あと1つ思ったのが、女子バレーはラリーが非常に醍醐味じゃないですか。男子バレーって割と1発のスパイクで決まるようなイメージがあったんですけど、西田選手とかメチャクチャ食いついていくじゃないですか」
長野「今回は女子バレー並みでしたよね」
鈴木「何十秒も続いたラリーもありましたもんね。日本は守備を鍛えていて山本選手も今回ベストリベロ賞を受賞していますし、本当に守備から試合を作るゲームをやって、いい結果が出ていますね」
長野「今年のパリオリンピックはバレーボールいくんじゃないかなと本当に思っております」
鈴木「元々バレーボールは国内で人気の高いスポーツですし、これに世界的な成績がついてくると盛り上がりも違うものになると思うんで期待しています」
長野「ミュンヘンオリンピック以来、52年ぶりの金メダルをとってほしいですね」