2025パリのブーランジェリー巡り③ トレンドのヴィエノワズリからハード系まで!ソフィスティケイトされた空間でイートインも可能な【Frappe Boulangerie Urbaine(フラップ・ブーランジェリー・アーベイン)Voltaire通り店】(フランス パリ11区・サン・タンブロワーズ)
2025パリのブーランジェリー3軒目『Frappe Boulangerie Urbaine(フラップ・ブーランジェリー・アーベイン)Voltaire通り店』(パリ11区・サン・タンブロワーズ)
マレ地区のBreget-Sabinから更に北東に10分ほど歩くと、ヴォルテール通りという大きな通りに出ます。このヴォルテール通りに面したメトロ9号線のサン・タンブロワーズ駅近くに、Frappe Boulangerie Urbaine(フラップ・ブーランジェリー・アーベイン)』があります。
昨年こちらのお店のセデーヌ通り店に行ってとても気入りまして、今回はヴォルテール通り店に伺いました。
店頭にテラス席が設けられていて、焼きたてを愉しむことが可能です。
こちらのお店は、レストランパティシエと元高級ケータリング会社スタッフが開いたパンとお菓子のお店ですが、特にトレンドの各種ヴィエノワズリが話題となっています。
Voltaire通り店はヴィエノワズリ系が多い印象でしたが、Sedaine通り店はオールラウンドな品揃えで、サンドイッチの充実ぶりが凄いです。
焼菓子やサラダまで。パリは近年健康志向が強く、特に働く女性はランチにサラダのみという方が増えているそうで、そうしたニーズにも合致しています。
看板のヴィエノワズリ系ですが、バブカやパンスイス、ショソン・オ・ポムなど、美しい形のものが並んでいました。
奥の方に置いてあったので、最初は見つけられませんでしたが、バゲットやハード系も揃っていました。
店内にもイートインスペースがあり、ソフィスティケイトされた空間でクロワッサンを頂きました。
【イートインしたパン】
*クロワッサン
発酵バターの香りがしっかりと香り、サクサクで大きなクロワッサンは食べ応え十分でした。
【持ち帰ったパン】
*フリィ・ルージュ
焼き色が濃くて美しいハード系です。ドライフルーツが色々と入っていて、とてもジューシーでした。
ヴィエノワズリ系の種類を求めるならセデーヌ通り店、ヴィエノワズリ系以外も含めて欲しい場合はヴォルテール通り店がいいかと思います。
SHOP INFORMATION
【店名】Frappe Boulangerie Urbaine(フラップ・ブーランジェリー・アーベイン)Voltaire通り店
【住所】 69 Bd Voltaire, 75011 Paris, フランス
【電話番号】なし
【営業時間】08:00~20:00(日 18:00)
【定休日】月
※写真の商品の種類、価格は、2025年6月現在の情報となります。
※営業時間・定休日は変更となる場合がございますので、ご来店前に店舗もしくはSNSなどでご確認ください。