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1日350皿売れる"人気あんかけ焼きそば"に"鍋焼きうどん"…札幌で人気!最新アツアツ麺

SASARU

寒〜い季節に食べたいアツアツ麺。あんかけ焼きそばや鍋焼きうどん、鉄板で食べられるスパゲッティーなど、札幌で注目のアツアツ麺のお店を3つご紹介します。

1人前1.5玉の麺を使用した、ボリューム満点のあんかけ焼きそば

最初に紹介するのは、11/14にリニューアルオープンしたばかりの「浜チャンポン三八飯店 白石店」

以前に比べて座席数は少なくなりましたが、店内は広々とした空間に生まれ変わりました。

三八飯店の名物「あんかけ焼きそば(中) 1,000円(税込)」は、多い日には350皿ほど注文が入る人気メニュー。

鶏ガラととんこつが味のベースだというアツアツのあんかけ焼きそばからは、湯気とともにおいしい香りが漂います!

おこげがついた中太のちぢれ麺に、とろみのついたアツアツのあんが絡みます。

混雑時には、1つのフライパンで一気に8人前のあんかけ焼きそばを作るんですって!

1.5玉の麺を使った、ボリューム満点の1皿です。

浜チャンポン三八飯店 白石店
住所:札幌市白石区本通2丁目南5-25

最後までアツアツを楽しめる!鍋焼きうどんが人気のお店

続いて紹介するお店は「うどん・豚丼 味処 あずま」。地下鉄さっぽろ駅の改札を出てすぐのところにある、十勝の豚丼と関西風のうどんが人気のお店です。

こちらのお店でいただけるアツアツ麺は「鍋焼きうどん(おにぎり付き) 1,030円(税込)」

関西風のうどんが人気のあずまですが、鍋焼きうどんは自家製のそばつゆで煮込んでいるのだそうですよ。

「満腹になってもらえるように」との思いで、サービスでついてくるおにぎりもうれしいですね。

実は、鍋焼きうどんは1年中食べられるんです。オフィス街ということもあり、冷房で冷えた体が温まると夏でも人気があるのだとか。

「鍋焼きチーズカレーうどん(小ライス付き) 1,200円」は、冬季限定のアツアツメニュー。

多くのお店ではつゆにカレー粉を溶いているのだそうですが、あずまのカレーうどんのつゆは、カレーを作ってからつゆでのばしているため濃厚さが違います。

うどんに絡みつくトロッとしたチーズがたまりません!

カレーうどんには、あずまの看板メニューである豚丼に使われている豚バラ肉が入っているのもうれしいポイント。

こちらは小ライス付き。残ったつゆに入れて食べるのもおすすめですよ〜!

うどん・豚丼 味処 あずま
住所:札幌市中央区北4条西4丁目 国際ビル地下1階

釧路のご当地メニューが札幌で食べられる!鉄板スパゲッティーのお店

最後に紹介するのは「鉄板スパゲッティーズ108」。テレビ塔から徒歩3分ほどのビルの地下にあるお店です。鉄板で提供されるスパゲティーは、最後までアツアツを楽しめます。

こちらのお店の1番人気は「札幌カツスパ(ライトサイズ) 1,150円」。スパゲティーにトンカツとミートソースが乗った釧路のソウルフード「スパカツ」から着想を得ています。

オーナーの野田さんは釧路出身。釧路の方からスパカツのレシピを教えてもらいメニュー化したそうです。

ミートソースとカツの組み合わせはボリューム満点!

2番人気の「ナポリタン(レギュラーサイズ) 900円」もおすすめ!

レトロ感のあるナポリタンは、麺の下の方が鉄板で焦げ目がついてパリパリで香ばしいんです。

これから迎える寒い冬。ボリューム満点でコスパも最強なアツアツグルメに注目です。

鉄板スパゲッティーズ108
住所:札幌市中央区北1条東1丁目 カレスサッポロビル地下1階

みんテレ11月20日OAのものです。
(上記の情報は記事作成時点でのものです。
最新の情報は各店舗・施設にお問い合わせください)

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