手垢でザラついた感触がつるん!じつは「リビング掃除」が得意な“ウタマロクリーナー”の3つの使い道
お掃除スペシャリスト(クリンネスト1級)のaidogです。リビングはくつろぐ場所のはずなのに、意外と“汚れの温床”になりやすい場所。壁のスイッチまわりやテレビボード、床のベタつきなど、気づかないうちに少しずつ汚れがたまっていきます。そんなとき、頼りになるのが「ウタマロクリーナー」。水回りだけじゃなく、実はリビング掃除にもぴったりなんです。今回は、リビングをすっきり整える「ウタマロ活用術」を3つのコツに分けてご紹介します。
コツ⒈ スイッチまわりの壁は「クロス+ウタマロ」で手垢すっきり
毎日さわるスイッチまわり、よく見るとうっすら手のあとが残っていませんか? 手垢や皮脂汚れが少しずつたまることで、黒ずみの原因になってしまいます。
そんなときは、水で濡らして固く絞ったクロスにウタマロクリーナーをシュッとひと吹き。直接スプレーすると液だれやシミが気になりますが、この方法ならやさしく安心して拭き掃除ができます。ビニールクロスなどの水拭きできる壁には使用できるので、スイッチまわりの汚れ落としにもぴったりです。
コツ⒉ テレビボードや棚の黒ずみは「ウタマロ+クロス」でベタつきごとスッキリ
テレビまわりや棚の上は、見た目以上にホコリやベタつきがたまりがち。静電気でついたホコリに手垢やキッチンからの油煙が混ざって、黒ずみの原因になることもあります。
そんなときは、水で濡らして固く絞ったクロスにウタマロクリーナーをシュッ。サッと拭くだけで、ホコリ・皮脂・油分をまとめてスッキリ落とせます。乾拭きでは落ちにくい汚れも、ウタマロなら気持ちよくリセットできますよ。
コツ⒊ フローリングのベタつき汚れは「ウタマロ拭き」でさっぱり解消
夏は裸足で過ごすことが多く、フローリングには皮脂汚れがたまりやすくなります。見た目はそれほど汚れていなくても、足裏がペタペタしたり、なんとなくザラついた感触が気になることも。
そんなときは、ウタマロクリーナーをクロスに吹きつけて、サッと拭くだけ。ベタつきが取れて、床がさっぱり快適に。月に1〜2回のペースで取り入れるだけで、足ざわりが気持ちよくなりますよ。
リビングこそ「ウタマロ」でこまめに整える習慣を
ウタマロクリーナーは、水まわりだけでなく、リビングのちょっとした汚れにも頼れる存在。気になったときにサッと拭くだけで、部屋全体の清潔感がぐんとアップします。「気づいたらすぐ拭く」習慣が身につくと、掃除のハードルも自然と下がっていきますよ。
※同じメーカーの商品でも液性や使用方法が異なる場合があります。また、素材によっては使用できないこともあるため、ご使用前に表示や説明書をよくご確認ください。
aidog/ハウスキーピング協会認定 お掃除スペシャリスト クリンネスト1級取得・時短家事スペシャリスト