炊飯器に入れるだけ!驚くほど簡単!《カンロ飴》で作る大学芋の【裏ワザレシピ】
ほくほくのさつまいもにとろっとした蜜が絡む「大学芋」。美味しいので秋になると食べたくなる定番おやつですが、さつまいもを揚げて蜜を作って……と一から作ると手間も材料も多くなるのが難点ですよね。そこで今回は、カンロの公式サイトに載っている「カンロ飴」を使って作る大学芋のレシピをご紹介します。炊飯器を使うのでほったらかしで簡単にできるので、ぜひ作ってみてくださいね。
カンロ飴大学芋▶材料
・さつまいも 180〜250gのもの1本
・カンロ飴 6個
・水 30ml
材料はたったこれだけ!
さつまいもは、250gぐらいのものまでなら同じ分量で作れます。
※【注意】調理機能が付いていない炊飯器の場合、壊れてしまったり、事故につながる恐れがあります。炊飯器の取り扱い説明書をご確認ください。
作り方はカンタン!炊飯器にすべての材料を入れるだけ
さつまいもを食べやすい大きさにカットし、軽く水にさらします。
水気を切ったら、カンロ飴・水とともに炊飯器に入れてください。
あとは普通炊きで炊いていくだけ♪
さつまいもは水にひたひたに浸かっていなくても大丈夫です。
炊飯器におまかせ!ほったらかしでできるのが嬉しい
普通炊きで炊きあがった様子がこちら!
ほったらかしでしたが、しっかりさつまいもに火が通っています。
底にカンロ飴が溶けてできた蜜がたまっているので、よく絡めれば完成です♪
今回は白いりごまがあったので、完成した大学芋にかけてみました。
ちなみに、蜜はさらりとしていて固まらないタイプなので、軽くふき取ったあといつも通り洗えばきれいになりましたよ。
気になるお味は……?!
市販の大学芋は蜜が濃い目のものが多いですが、カンロ飴で作った大学芋はあっさりした印象です。
でも決して物足りないわけではなく、カンロ飴の甘じょっぱさが活かされていてやみつきになる味わい♡
さつまいも本来のほくほくとした食感と自然の甘さがちゃんと残っていました。
小さい子どもでも食べやすいと思います。
味が濃すぎず何個でも食べられるので、おかずやお弁当の一品にするのもありですね。
ほったらかしなのに本格的!カンロ飴大学芋をぜひ作ってみて
手間も材料もかかる大学芋は、炊飯器とカンロ飴があればほったらかしで完成!しかも、さつまいもの味と食感を活かしたあっさりながらもコクのある味わいは、カンロ飴でないと出せません。
大学芋が好きな人や手軽に作れるおやつを探している人は、ぜひ作ってみてください♪