脱走癖のある子猫→『ドアノブを真上にした』結果…凄まじい執念に爆笑する人続出!325万再生「3日後には攻略してそうw」「必死w」
TikTokアカウント「krsrgm」に投稿されたのは、脱走癖がある子猫の「ごましおちゃん」と「ドアノブ」との激しい攻防。飼い主さんがドアノブに仕掛けた『ちょっとした工夫』に「グッドアイデア」「うちも脱走して困ってるから良いこと聞いた」と感心するコメントが寄せられています。
脱走癖のあるごましおちゃん
「あれ?いつもと違う?」
飼い主さん宅のドアノブは、レバーの形をしたハンドルを押し下げて開けるタイプ。ごましおちゃんが持ち前のジャンプ力を活かしてドアノブに飛びついて開け、脱走してしまうのがお悩みだったそうです。
「開かないぃぃぃ」
「ひとまずあごを置いて、と…」
飼い主さんがひらめいたのは、ハンドルのレバーを『真上に向ける』こと。ごましおちゃんが飛びついてもドアが開かないようにしたのです。この脱走対策に、ごましおちゃんはどう対応するのでしょうか?
必死に食らいつくごましおちゃん
「下からならいける?」
「足がすべる…!」
いつもどおりハンドルに飛びついたごましおちゃん。しかし、レバーを押し下げることができず、ただドアノブにしがみつくことしかできません。両脚を踏ん張らせて、なんとかドアを開けようと四苦八苦していたといいます。
「どうしても開けたいぃぃぃ」
「お、落ち…っ」
落ちないように必死にもがきますが、最後は力尽きたのか、ポロリと落下…。どうやらドアノブの勝利、つまりは飼い主さんのアイデアの勝利といえそうです。ごましおちゃんは残念かもしれませんが、飼い主さんは一安心といったところでしょう。
「あああああーっ!!」
ケージを通れなくなったごましおちゃん
「あれ?通れない?」
まだ子猫のごましおちゃんは、ぐんぐん成長している真っ最中。最近では、ついこの間まで通り抜けられたゲートの隙間を通れなくなってしまったそうです。思うように『脱走』できなくなり、ごましおちゃんは戸惑っている様子なのだとか。
「ここ狭くなった?」
子猫にとっては、玄関やキッチンは危険があることも。健康と安全を守るためにも、飼い主さんの脱走対策は続きそうですね。
ドアノブに必死に食らいつくごましおちゃんの様子に、視聴者からは「明日には攻略してそう」「攻略する日近そう」と懸念する声とともに「ウチは真下にしてます」「うちは丸ノブに変えました」とさらなる対策も寄せられています。みなさんさまざまな工夫をされていますね!
TikTokアカウント「krsrgm」では、子猫のごましおちゃんが一緒に暮らす犬のくろまめちゃんやしろあんちゃんと遊ぶ動画も投稿されています。微笑ましく遊ぶ様子がたくさん見られますよ。
写真・動画提供:TikTokアカウント「krsrgm」さま
執筆:忍野あまね
編集:ねこちゃんホンポニュース編集部
※本記事は投稿者さまの許可を得て掲載しております。