リスザルたちが外の世界へ!両手でエサを食べる姿は必見 『姫路セントラルパーク』で今年も「リスザルの森」が始まりました 姫路市
姫路セントラルパーク(姫路市)では、今年も「リスザルの森」が4月26日よりオープンしました。
冬の間、屋内で展示されていたコモンリスザルの群れが外の世界へ。同パークの「ウォーキングサファリ内 第一フライングケージ」にて、鳥たちとともにのびのびと縦横無尽に遊び回る様子を見ることができます。
同時にイベントも開催。毎日13時から行われている「リスザルへのフィーディング体験」(参加料金 200円)では、リスザルが器用に手を使ってエサを食べる姿を眺めることができます。
土・日曜、祝日のみ、12時から行われている「リスザルウォッチング」(参加料金 無料)では、飼育員によるリスザルについてのお話を聞きながら、一緒に観察することができます。なお、各イベントは動物の体調や雨天及び悪天候により中止となる場合があるとのことです。
<記者のひとこと>
小さくてかわいいリスザルが外に出てきてくれたことで、木から木へ元気に飛び回る姿など、のびのびと遊ぶ様子が見られますね。そのほか、5月25日より北海道から姫センにやってきたヒグマたちがサファリパークデビューをしたそうなので、合わせてチェックしてみてくださいね。
期間
2024年4月26日(金)~毎日
場所
姫路セントラルパーク
ウォーキングサファリ内 第一フライングケージ
(姫路市豊富町神谷1434)
TEL
079-264-1611