眞名子新、新曲は“お金持ちになったら、健康になりたい”と歌う「健康」
フォークやカントリーミュージックを主体として昨年飛躍を見せたシンガー眞名子新が
12月にリリースした「出自」に続きアルバム先行シングルの第2弾となる「健康」を1月22日にリリースする。
彼自身が初めてエレキギター（Hofner）を使用して制作した今作は、軽快な口笛とリズミカルな歌メロディーで構成された楽しげな1曲でありながら“お金持ちになったら健康になりたい”という、最終的に欲しいものって実は健康なのではないのか？という疑問を呈した楽曲。レコーディングにはEP「カントリーサイドじゃ普通のこと」から引き続き、ベースに稲葉航大（Helsinki Lambda Club）、ドラムに谷朋彦（exプププランド）の両雄とレコーディング＆MIXエンジニアは池田洋（hmc studio）が担当。ジャケット写真はタケシタトモヒロが手掛けノスタルジック感やユーモアも交えた渾身の作となっている。
また、3月には地元神戸のクラブ月世界にて自主企画『フライングワンマンショーvol.2』が行われる。チケットは現在プレオーダー受け付け中。