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島での子育て事情=健診・予防接種事情=【えらいこっちゃ!育児生活#94】

たまひよONLINE

瀬戸内海の小さな島、直島に住みつつ
現在6歳の娘の母さんをしています。
まつざきしおりです。

島暮らしで気になることの一つに、病院事情が挙げられると思います。
(子どもが小さいと特に、連れていくのも一苦労ですし。汗)

今回は、直島での子どもの通院や、
健康診断・予防接種事情に関して書きたいと思います。

直島には、診療所が一つあり、
内科・外科・小児科があるので、子どもを診てもらうことはできます。

小さい診療所なので、かかりつけの病院は島外にもつ人が多いですが、
それでも島内に診療所があるのは大変心強いです。

また、連れていくのに、ひと苦労な健康診断や頻繁に打つ機会がある予防接種なども、
島内で受けることができるので、大変便利です。

娘は、健康診断が大の苦手で、身長・体重を測ろうとするだけで暴れ回り、
健診が終わる頃には親子共にHPがゼロになる感じだったので、
健診を受けた後、すぐに家に帰って床にバタンキューすることができたのが救いでした。( ・∇・)

また、予防接種は当日受けられなくても、
後日役場に連絡すると診療所に予約を取って受けさせることができるので、ありがたかったです。
あと、歯医者も島内にあるので、ちょくちょくお世話になっています。

その他の診療科目や、診療所では診断できないものに関しては、
島外の病院へ行かないといけないので、そこはやはり不便です。
(特に親が病気にかかった時は、なかなか行けないので大変…)

ちなみに島外の病院になると、
船で渡って20分の岡山方面の病院にかかっている人が多いです。

大きい病気や専門的な分野での診察になると、島内では難しいですが、
子どものちょっとした風邪や体調不良、健診や予防接種は島内ですぐに受けさせることができるので、その点はありがたいなと思っています。

【まつざきしおり】
瀬戸内海の小さな島、直島に移住。
現在は漫画を描きながら、6歳の娘みーたんを子育て中。
インスタグラムにて、そんな娘とのゆるい日々を漫画で公開中。

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◆島暮らし漫画ブログ
「なおしまぐらし=瀬戸内海のちいさな島移住まんが=」

◆お米でできた猫、こめにゃん漫画連載中!
「こめにゃん」

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