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【小田原市】村上さん・白川さん 共作で絵本初出版 私設「ねころ文庫」主宰者ら

タウンニュース

絵本を出版した村上さん(左)と白川さん

小田原市栄町の私設絵本図書室「ねころ文庫」を主宰する村上久美子さん(59)とスタッフの白川美香さん(58)が、初めて絵本『あきのおさんぽ』(文芸社)を10月15日に出版した。

絵本は、森を散歩する親子がさまざまな動物と出会い、ティーパーティーに招かれるという心温まるストーリー。村上さんが手掛けた軽やかで優しい言葉と、白川さんが描いた温かみのある絵で、動物たちのコミカルな仕草や親心が描かれている。

2人は市立新玉小学校の図書館ボランティア活動をしていた当時から「いつか一緒に絵本を作りたい」という思いを温め続け、子育てが落ち着いた約3年前から創作を開始。今回、念願の自費出版での発行に至った。

長年、絵本の読み聞かせを行ってきた村上さんは、「優しく美しい日本語を子どもたちに伝えたい」という思いから、声に出して読むと軽快で心地よいリズムが楽しめるよう工夫を凝らした。

絵を担当した白川さんは、村上さんの文章を初めて読んだ際に「情景がすぐに頭に浮かび上がった」と話す。温かい世界観を表現するため、細かくイメージをすり合わせながら約1年かけて描き上げたという。

村上さんは2024年7月に自宅の一室を「ねころ文庫」として開所。約1500冊の絵本や児童書をそろえ、地域の子どもたちや親子連れの交流の場となっており、白川さんもスタッフとして活動に携わっている。

現在「ねころ文庫」では、出版された絵本の人形劇や読み聞かせを実施。子どもたちが絵本の世界観に入り込んで楽しむ姿に、2人は「うれしい」と目を細める。村上さんは「大人も子どもも一緒に楽しめる一冊。ぜひ声に出して読んでほしい」と話している。

絵本はA5並サイズで32ページ。価格は1100円(税込)。ねころ文庫やインターネット、平井書店(11月中旬入荷予定)で購入できる。また絵本の原画を「ねころ文庫」で展示している。

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